今朝はどうにか朝活です。
昨日の帰りは雨に降られましたが、仕事が遅くなったおかげで、雨は小降りに。シューズの濡れ具合はさほどではありませんでしたし、バッグはほとんど濡れずに済みました。
災い転じて福となすと言っていいものかどうかw
今日は天気もよさそうですし、久々の通常営業2日目ということで、リズムに乗せていけたらいいなぁといったところです。
さて、GWのプチキャラバンの1日目。軽井沢「駅」での過ごし方をご紹介しましょう。到着した軽井沢駅には、まだ見ごろな桜の木がありました。さすがは避暑地です。寒くて、ここしばらく使っていなかった上着のファスナーを一番上まで上げてしまいました。
この時期、長野はまだまだ桜が咲いているんですね。この他にも、きれいに咲いている桜を車窓からいくつも眺めることがありました。
出口はこちらですが・・・スルーして小僧が向かったのは・・・
意外と熱かったのは、この駅名板と線路。
以前はこの先に線路がつながっていて、碓氷峠の66.7パーミルを生み出していたんですね。この線路の向こうには、以前訪れた碓氷峠鉄道文化むらがあると思うと、往時をしのぶ気持ちになります。
この碓氷峠を最終的に新幹線で攻略し、その副産物としてしなの鉄道が生まれたと思うと、それもまたさみしいような。
車両を楽しんだら、駅舎へと移動です。
ろくもんも乗ってみたいですね。こりゃ再訪かな。
こうして駅周辺を堪能したら、隣の新しい駅舎へ。復路にまた1時間をかけると、上田への到着が遅くなってしまうため、2駅、20数分で移動できる新幹線で帰ることにしたのです。無駄遣いというか、時間の節約というか、時は金なりというかw
印象的だったのは、駅舎から見えたこの風景。
以前はこの駐車場のところを、信越本線が碓氷峠に向かって走っていたのでしょう。駐車場の隣に、そのまま架線中が残されているのが見えました。
エキナカには、さすが観光地。お土産のお店も充実していました。
といったわけで、軽井沢に行ったのに、駅の敷地からはほとんど出ることなく帰ることになりました。テツもここに極まれりといったところですかね・・・
続きはまた明日です。