飲み疲れと歩き疲れで今朝は起きられず。
昨日は朝から新幹線で名古屋へ。行きの道中で、さっそく『静岡麦酒』を1本。ひかり号で行ったため、1時間で名古屋に到着後、今度はキリンビール名古屋工場の見学へ。ここでも見学後の試飲コーナーで、『一番搾り』『名古屋作り』『一番搾りプレミアム』の3種飲み比べを20分1本勝負。
昼食ではさすがに飲みませんでしたが、その後移動途中に『盛田金しゃちビール』を4本(瓶)と『熊野古道麦酒』を2本(缶)購入。重い荷物を抱えながら移動した『トヨタ産業技術記念館』では、荷物はさすがにロッカーに預けたものの、2時間ほどひたすら歩き回って見学。さらに近くの『ノリタケの森』では荷物を抱えたまま1時間ほど歩きまわって見学。最後に、名駅近くの『伍味酉(ごみとり)』さんでしこたま飲み食いして帰ってきました。
時計の記録を見たら、ほぼ1日中脈拍が高い状態になっておりまして、こりゃまずいよなという状態でした。
というわけで今日は、10時頃まで寝床でゴロゴロしていて、それからようやく起きだして食事。15時過ぎにようやく回復してきたので、小僧と公園で縄跳びやサッカーで遊び、帰宅後は買い物と郵便局の窓口へ荷物を受け取りに。
そんなこんなで、この時刻の更新です。長い言い訳でした。
さて、鶏足寺を後にして向かったのは、長浜にあるこちらの施設。
【長浜鉄道スクエアです】
以前から存在は知っていましたが、長浜は、その辺りに用事を作って行かないとなかなか行く機会を作りにくい場所でもあります。
今回、アミティで移動することで訪問が可能となりました。
大きな駐車場を挟んで長浜駅の西口に隣接しており、鉄道でも自動車でもアクセス自体はしやすいと思います。ただ、静岡から西に行った場合、長浜は米原より北にあるため、名神高速道路や東海道新幹線の流れから外れてしまうんですよね。
来年の10連休では、この長浜の辺りから福井へ抜けて日本海側を巡って帰ってくるというルートも候補になっているのですが、さて、どうなるか。
【こちらの紅葉もなかなかきれいでした】
鉄道スクエアの正面には、『慶雲館』という国指定名勝があり、こちらの紅葉もなかなか良さそうでした。
ちなみにこの慶雲館、サイトからコピペすると以下のように書かれています。
長浜に上陸をされてから鉄道へ乗り換える時間に滞留するための適当な施設が無かったことから、当時太湖汽船頭取を務めていた長浜の実業家・浅見又蔵氏は早速私財を投じ、天皇陛下の誕生日である11月3日に行在所建設を着工しました。
行幸啓は翌年2月21日ですから、3ヶ月余りの突貫工事。
とのことで、45分間の滞在のために建てられたという歴史を持っているようです。
【明治150年の今年にふさわしい訪問地かも】
【このような建物になっています】
【中の案内】
【入るとホールになっています。人形に迎えられてドキッとします】
【証拠写真?】
【運転席にも入れます】
【ED70形でした】
【無骨な機関車のスタイルがかっこいいです】
【説明板】
【見ていて飽きません】
傍らには、ある意味おなじみとなってきているこちらが鎮座しています。
【静岡駅の崩壊の話は初めて知りました。駿府城は今年、大発見がありましたね】
【あー、見慣れた光景です】
【2階に上がる階段がありました】
【線路を見ることもできます】
【デゴイチをこの角度で見ることはなかなかないかも】
広さはそれほど広くありませんが、中の見所は非常に多い施設でした。3連休の3日目の午後ということもあってかかなり空いていて、ゆっくり見られたのもよかったです。
明日は『長浜鉄道文化館』を中心にお送りします。続きはまた明日です。