昨日はうっかりスマホを家に忘れて出勤してしまいました。
まぁ、とても不便かというとそれほどでもなかったのですが、ちょっとした不便さはやはり感じますね。
なくてはならないといった感じかというと、そこまでではないと思いますが、スマホ依存症にはなりかけている感じはしますw
どこかにそういうのを調べるチャートみたいのはありそうですね。また暇があったら探してみましょう。
さて、東信北信の旅は1日目の終わりになります。2日目以降にも写真がたくさんあるので、写真多めですがいつもより早いペースで進めていかないとw
というわけで、早速参りましょう。
鈍行で片道1時間ほどかけてきた道のり。帰りは新幹線で20分余り。前にも書いたかもしれませんが、時間は3分の1で、運賃は3倍です。まさに時は金なり、というか金は時なりというか。
それにしても、ここにいたって「W7系に乗れたらよかったなー」とのたまう小僧っていったい・・・。大して変わらんだろうと思うんですが。単純にE7はJR東日本所属、W7はJR西日本所属というだけです。
さて、上田に戻ってきたら、それでも時刻は19時過ぎ。かみさんが目星をつけていたこちらのお店へ行ってみることにしました。
GWの影響でしょうか、スタッフ数が不足のため席数とオーダーの制限がかかっておりました。お店もこれは痛手でしょうね。少なくともこのタイミングで、我が家とその前に中に入っていったご夫婦は断られてしまったので、2件、1万円分くらいは損したのではないでしょうか。
スタッフがいてもう少しお客さんを回せたら、おそらく人件費よりは儲けの方が多かったと思われます。
仕方ないので、お店を変えました。
すぐ隣にあるラーメン屋さんもそれなりに有名らしいとのかみさんリサーチ。それに従ってこちらのお店に入店です。
カウンターしか空いてませんが、とのことでしたが、長居するわけではないので全然かまいません。
池波正太郎が、エッセイ「男の作法」で、こんなことを書かれています。
てんぷら屋に行くときは腹をすかして行って、親の敵(かたき)にでも会ったように揚げるそばからかぶりつくようにして食べなきゃ
これはラーメンでも当てはまるんじゃないかと思ってます。テーブル席に腰を落ち着けて、おしゃべりしながらのんびり食べるなんてのは、スープも冷めますし、麺も伸びちゃいますから。カウンターに座って、ラーメンが出てきたら、親の敵にでも会ったように麺をすすらなきゃ、なんて。
特に、後に待っている人がいるお店で、のんびりマイペースで食べるなんてのは愚の骨頂だと思ってます。
というわけでやってきたこちら。
7分かかりましたか。まあまあですw
ラーメンはとてもおいしかったです。最近、豚骨ってあまり食べてなかったんですが、やっぱりこのコクはたまりませんね。
さて、食事が終わったら、(大してかいてないけど)1日の汗を流しに行きましょう。かみさんが行きたいところがあったようですが、遠いのでパス。近場にあったこちらのお風呂に行きました。Googleマップでの評価はさんざんでちょっと心配でしたが、実際には口コミに書かれているようなことは全くなく。
お湯が汚い・刺青の客がいるなどのコメントがあるんですけどね。我が家が利用した時には全くそんなことはなく。高いともありますが、地元だとまぁこんなものだよなぁと。
近隣の立ち寄り湯には300円台というところもありますから、それに比べれば確かに高いんですけど。
出てきてから気づいたのですが、我が家だと750×3+300=1800円。貸切家族風呂は1650円。正解はそっちだったか・・・
中の写真はありません。ただ、脱衣所の床が濡れているところも少なかったですし、シャンプーやボディーソープはとろみがあって、何回もプッシュしなくても洗えましたし、それだけでも悪くないんですよねぇ。
というわけで、お風呂には満足して帰ってまいりました。その後は、道の駅に移動して乾杯。こちらが地元のヤッホーブルーイングさんのビールを堪能しました
といったところで、次は2日目へ。続きはまた明日です。