本日も陰性確認。一応3日目ですが、実質は最終接触から2日半なので、明日の朝もう一度確認をする予定です。これで陰性なら無罪放免ということで。
ところで、土曜日の休日出勤に関係するバタバタがまだ続いてまして、本日は20時過ぎにようやく退勤。しかし、ちょうど職場を出発するタイミングで雨がバラバラと。
えぇ、今日は自転車通勤してたんですよ。
雨雲レーダーを見ると、直径10kmほどの雨雲がちょうど帰宅経路を横切る形でやってきておりまして、雨に打たれながら途中までは移動したんですが、雨粒が大きくなってきたところでさすがに停滞。新静岡セノバという商業施設の前で10分ほど雨宿りをしてから帰宅しました。
そんなわけで、自宅到着は20時40分頃。帰宅後のあれやこれやで、ちょっと遅くなりましたので、本日は写真中心でサクッと更新です。
RVパーク『白馬塩の道温泉 倉下の湯』で目覚めたのは6時過ぎ。起きたばかりの時はまだ雲が多かったのですが、そのうち少しだけ雲が晴れてくれました。
右の平らでなだらかなのが杓子岳、その左の尖っているのが白馬槍ヶ岳です。さらに右にある白馬岳はちょっと見えなかったようで。でも、八方池で見えなかった山がこうして見えただけでも満足でした。
さて、この日の予定は以下の通り。
といった具合です。
そこで、朝は起きたら朝食準備と、昨日の雨でぬれたものの乾燥撤収。完全乾燥は無理そうでしたが、なるべく乾燥した状態に近づけようとギリギリまで外に置いておきました。
ちなみに、デッドタイムは上記3.の「糸魚川駅発のサイクルトレイン」が出発する9:59です。白馬~糸魚川はだいたい45kmほど。1時間あれば着くだろうとということで、余裕をもって8時半過ぎ出発と計画していました。
実際には上記の乾燥をギリギリまで粘っていたので5分ほど遅れての出発。しかし、それは織り込み済みだったので、なんの心配もなく走り出したのですが。
誤算だったのは、道中で3回ほど引っかかった工事による交互通行。白馬から糸魚川へと抜ける国道148号は、迂回路がほとんどない一本道です。そのため、トラックなどの交通量も多く、トンネルの補修などの交互通行で比較的長い区間が止められると、最長で10分近く待たされました。実際、あまりに長いのでエンジンを止めたほどです。
となると、余裕をもって出発したはずのアドバンテージはどんどん減っていき、糸魚川の市街地に入ったころには間に合うかどうか微妙な時刻に。
それでも9:45頃には伊藤商会さんへ到着。かみさんを下ろしてレンタルの手続きをしてもらい、その間に線路を挟んで反対側にある駐車場へとアミティを移動。小僧の自転車を下ろして、外していた前輪をはめたら、荷物確認と戸締り確認をして、小僧は自転車で、私はランで伊藤商会さんへ。手続きを済ませてくれてあったので、そのまま自転車に飛び乗り、糸魚川駅への到着は出発の5分前でした。
エレベーターで改札に上がったら、急いで窓口で切符を購入。そのまま改札を通り、小僧はエレベーター、私とかみさんは自転車を担いで階段を下り、出発の2分前にどうにか間に合わせることができました。
最後の20分は、本当にヒヤヒヤものでしたね💦
ここからは電車移動なので、ホントにサクッと進めますw
ところでこのえちごトキめき鉄道。全国的にも有名なある駅に停車します。それがここ。
ここは、全国でも数少ないトンネル駅のひとつ、『筒石』駅になります。
筒石駅の情報が載っています↑
上記サイトからのコピペですが
私鉄では最も長いとされる11.353キロの頸城トンネルの中にあるユニークな地下駅。元々はトンネル掘削事業の斜抗を利用して建てられました。 |
なのだそうです。
ちなみにこの駅では、うちの小僧と同族っぽい男の子が、弟らしき年下の子を連れて下りて行きました。ここが地元なのか、それとも筒石で下りてみたいというマニア的な行動なのか。正解は知る由もありませんがw
さて、トンネルを抜けるとこんな景色です。
あることについては、また記事の中で触れることがあるかとw
この後、この駅の真下を走ることになりますw
越乃Shu*Kuraの看板は、上の記事でも写真に撮っておりましたw
「やろっさ!」という言葉を使う登場人物が、『ちはやふる』という漫画に準主役として出てくるのですが、彼の出身は福井なんですね。
これについては深入りすると追われなくなるので、ここまででw
というわけで、無事に直江津に到着することができました。この後、いよいよ40km超の道のりへと旅立ちです。続きはまた明日です。