From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

北信越+飛騨ブラブラキャラバン ~地元の味に舌鼓~

我が家のコロナ騒ぎもなんとか収束。そして、この3連休は台風の影響で天候悪化予報。唯一天気がよさそうだった本日は、清水港に南極観測船しらせが来ているというので、それを見に行ってきました。

【またレポしますが、いつになることやら】

南極観測については、特別何かを知っているわけではありませんが、小学生の時に見た映画『南極物語』の影響が色濃く、なんとなく特別な思いを抱いているのは確かですw

ちょうど近くの公民館にブラっと行ったらチラシを見つけて、小僧に見せてみたら「行ってみたい」とのことだったので行ってみましたが、なかなか見ごたえがありました。

清水港は以前から客船の誘致に力を入れているのですが、コロナの影響でだいぶ減ってしまいましたね。以前は年間に30回以上の寄港がありましたし、それこそダイヤモンドプリンセスも何度も寄港していたり。

まぁ、だんだんコロナから以前の状況に戻り始めていますし、また少しずつ増えて行くといいなと思います。そのために港湾整備も進めていくようですし。

本日はそんなお出かけの後、帰宅後はテレビドラマのガリレオを見ていたら、ずいぶん時間が経ってしまいました💦

というわけで、糸魚川に戻ってきてからのレポを写真中心で簡単に。

糸魚川に来てふと思い出したのが、糸魚川大火。

2016年12月22日ですから、5年半前の出来事ですが、年の瀬にこんな大火とはと、何ともやりきれない気持ちになりました。その大火の被害を受けたのが、糸魚川駅から北側に広がっています。

【このあたりですね】

駅から見ただけでは、その痕跡をそれほど感じませんでしたが、この後それを目の当たりにすることに。

で、このあたりだろうかとホームをウロウロしているうちに、次の新幹線が通過するというアナウンスが入りまして。

新幹線の通過は、どこで見ても迫力があります。

その後、いったん私は先に改札を出て、駐車券を取りに行きました。というのも、この改札の内側に、北陸新幹線利用時に駐車場を4日間無料にする機械が置かれていたからです。ちょうど小僧がトイレに行くというので、かみさんに中で待っていてもらって、機械に駐車券を通してもらいました。

糸魚川駅の新幹線ホーム】

その後は、小僧の自転車をいったん駐輪場に停めさせてもらい、夕食を買いに地元スーパーへ。途中、大火の場所を通りました。

【海の方に向かいます】

【右側の駐車場が火元となったようです】

【道の右側の建物は、ほとんどが新しいものでした】

【大火後に建て直されたものなのでしょう】

【こちらの通りも飛び火していたのかな。雁木が作られています】

大火については調べるといろいろ出てきますが、あまり興味本位で行うものでもないですよね。ただ、糸魚川の方々は、前を向いて進もうとしているんだということが分かりました。

さて、駅から10分もかからないところに、目的地としたスーパーがありました。

【イチコスーパー 糸魚川店です】

こちらのスーパーがとてもいいところだったので、ぜひご紹介。

【入ってすぐ左にはパンのコーナー】

【広々としています】
【遠くの土地に来て、地元の物を見ると嬉しくなりますね】

もちろん、この辺りの物も多数充実。

【さすが酒どころ】

【地元のビールもそろってます】

【こちらはサッポロが手掛けるご当地ビール

【新潟と言えば笹団子】

【こういう地元品もいいですね】

また、さすが日本海沿いということで、海鮮もとても魅力的でした。

【熟成まぐろなかおち、うまかったです(買いました)】

【赤身が多い私たちにとって、白身魚づくしというのは新鮮です】

【くじらは時々地元でも売ってるなぁ】

【押し寿司が豊富にありました。これも新鮮な眺め】

糸魚川さんのもずくも売られてました】

こちらであれこれ迷いながら、夕食にできそうなものを購入。17時着の新幹線だったら、こんなにいろいろ選べなかったでしょうから、やっぱり金沢の滞在が短くなっても、あの時間の新幹線にして正解でした。

こうして、スーパーで40分ほど過ごしまして、道の駅小谷へとようやく出発。45分ほどかけて、それでも18時前には目的地に到着することができました。

【これは到着からしばらく経ってからのもの】

この日はここでお風呂などお世話になります。お世話になるからには売店で買い物もしなきゃ。

といったところで、続きはまた明日です。