From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

北信越+飛騨ブラブラキャラバン ~家族で白川郷へ~

本日はこちらのイベントに出撃。

OUTDOOR SMILE|アウトドアスマイル

昨日かみさんが、来週に迫った別のイベント、

こちらを検索しているときに見つけまして、なんでも

こちらのカケガワビールさんが出店しているらしく、行きたいと。で、行くなら飲まないとだから、じゃあ電車で行こうかと。

すると、電車で行くなら、今年から走り始めた313系8000番台に乗りたいと言う人がおり、個々に異なる目的をもって浜松は渚園に行くことに。

私は、渚園といえばブロ友のシンさんのおひざ元ではないかということで、急遽シンさんをお誘いしたところ、ご家族と一緒に来ていただき、久々の再会となりました(^^)/

シンさん、本日は急な誘いに乗っていただき、ありがとうございましたm(__)m

そんなイベント報告もしたいのですが、まずはいよいよ10月というのにまだ8月の内容を続けているこちらの報告をそろそろ終えなければなりません。急ぎましょうw

ジョグを終えて道の駅に戻ると、車内には小僧の元気そうな姿。どうやら腹痛は治まり、白川郷にもなんとか行けそうな様子。ただ、まだ起きてからそれほど経ってないようだったので、道の駅で実家へのお土産などを買って、白川郷からはストレートに帰宅できるようにしました。

【中はそれ程広くはありません】
【食堂の内容はなかなか充実しています】

【あ、これはやばいやばい・・・】

こちらの道の駅、奥には本物の合掌造りのお宅を移設し、見学できるようになっています。

【まるまる1棟です】
【これ、一瞬びっくりしました】

【ここだけでも、合掌造りの構造がよく分かります】

【太い梁ですねぇ】

【この角度から見ると、人形とは分かりません】

【破損の場合は実費を請求いたします くらい書かないと】

【いやいや、勉強になりました】

【隣の建物はこんな立派でした】

【向かいの神社 これは気になる】

ちなみに、実家へのお土産は、行ってもないけど高山ラーメンでしたw

さて、それでは白川郷に再び向かいましょう。まずはハイライトからです。

【坂を上ったそこからは】

【再びのこの景色です】
【ほとんどの家が同じ向きを向いていますね】

家の向きがほぼ同じなのは、冬の季節風の抵抗を減らすためと、屋根を東西に向けることで雪を溶かしやすくすることができるのだそうです。これが白川郷の美しさの秘密といえるそうです(byブラタモリ←ここでも出てきましたw)

【ちなみに、先ほど上ってきた坂はこちらになります】

ここからは、地元車両しか通れません。というわけで、私たちは大駐車場へ。

【さて、行きますか】

ちょっと雨が降りそうだったので、傘を持って行きました。雨でまた冷えてお腹が痛くなったらやだな・・・と思いましたが、小僧はサンダル履きです。ちょっとドキドキw

【橋を渡っていきましょう】

さきほどは走って巡ってしまったため、見落としているところも多数ありそうです。やはり歩きのスピードでは、目に入る景色が違います。

【この手のシャツ、地元でも売ってますけど、いいんかいな】

【こうやって冷やされていると、美味しく見えるのが不思議です】

【もしかしたらジビエ料理なんですかね】

【そんなことはなかった】

【こちらのモータースさんは食べ物を売ってました】

【なかなかの賑わい】

インバウンドがなくても平日にこの感じですから、コロナ前はもっとすごかったんでしょうね。

【保存が次代へとしっかり引き継がれています】

しばらく歩いたところのお土産屋さんをふと見たら、オッというものを発見。

【カウンターの左に3本・・・】

写真ではわかりませんが、3本のビンには「こぼこぼ」と書かれておりました。これは、キャンピングカーを買う前に、じいじばあばといっしょに家族旅行で行った郡上八幡で出会ったビールです。

当時はまだ醸造を始めたばかりだったのですが、あっという間に有名になってしまい、最近は海外のコンクールでも賞を取られているようで。

これは買わねば。でも持ち歩くのは大変なので、また後で寄ることにしました。

ちなみに、この時白川村では、キャッシュレスで支払いをすると2割引きになるというキャンペーンを行ってまして、あれこれと恩恵に預かりました。ありがたいことです。

【それにしても太っ腹です】

このあとは、再び水のある風景に目を奪われながら・・・

【生活と水が近いんですよね】

こちらのお宅を見学させていただくことにしました。

【なんというか、ひときわ美しいというか】

【おじゃまします】

といったところで、続きはまた明日です。