濃厚接触からの隔離生活4日目です。今日と明日、陰性なら月曜日から復帰できるだろうということで、久しぶりに抗原検査敢行。
前回と同じ、鼻の奥まで検査用の滅菌綿棒を突っ込んで検体を採取するタイプ。これがまたたまらなくてですね。要は、こよりで鼻の奥をコショコショしてくしゃみをさせるのと同じでして。
えぇ、くしゃみが8連発くらい出まして、そのあと軽くのどが痛くなり、頭痛にもなりました。まさかの風邪症状かと💦
結果は上の写真の通り無事陰性と出まして。明日も陰性なら月曜日からの出勤OKです。
しかし、溜まっているであろう仕事のことを考えるとねぇ。行きたくありませんねぇw今年は9月に次いで今回も引きこもり連休を取ってしまったので、有給休暇も少し残りが心もとなくなってきてますから、そういうわけにもいかないんですけどね。あ、でも今回は、コロナがらみの休暇で取れるのかもしれません。復帰したら確認しないとw
さて、京都紅葉の旅は、東福寺を後にして小僧タイム。京都鉄道博物館への移動です。
とその前に、通天橋を戻ってきたところに、テントがたくさん張られておりまして。その中にちりめん山椒とありますと、ついつい吸い寄せられていくのが我が家であります。
以前は京都に来ると、実家にご近所に職場にと大量のお土産を買うのが常でしたが、コロナの今はそこまでするのもなんとなくはばかられます。そうでなければ、錦市場の漬物屋さんに行って漬物を買うのが定番だったんですけどね。
というわけで、自分たちと実家の分にとこちらでちりめん山椒を買っていくことにしました。
写真に撮り忘れましたが、今回ばあばが小僧にお金を持たせてくれていたので、ちょうどこの向かいにお店を出していた安田念珠店さんで小僧用の数珠を買うことにしました。安田念珠店さんは、高校の修学旅行で京都に来た時用に買ったガイドブックに載っていたのでずっと覚えていて、自分が今使っている数珠も安田念珠店さんで購入したものです。
小僧が買ったのは2000円のものですが、子供用にはこれくらいで十分じゃない?とお店のおばちゃんも言ってたので。いい買い物をしました。
さて、ここからは東福寺駅へ移動。私はその間にウェルシアにも寄らなければ。
小僧が、人混みが多いところはやだなぁというので、戻りは別ルートから行くことにしました。
途中、こんなところや↓
こんなところも気になりながら。
いくつかの塔頭に後ろ髪をひかれながら、通りに出ました。この、駅への通りを歩いてみると、なんともいい雰囲気の通りで。
Googleマップで調べてみたら、『奈良街道』という名前がついていました。一方通行の細い道なのですが、途中で行き止まることなく伸びていて、最終的には伏見、宇治を通って奈良へと続いているようです。
Wikipediaにもページがありました。ちなみに、京都~奈良って40kmくらいなんですね。自転車でも行けるじゃんって。ね、シンさんw そういえばお隣の県(府)にも、ちょっと前に自転車を買われた方がもう一人いらしたようなw
さて、ここでいったん、私はウェルシアへ。
シップといえばいまはロキソニンだよなーと思って品定めをしたら、インドメタシンやロキソプロフェン、フェルビナクなどの成分を含んだ商品は、15歳未満には使用禁止とのこと。こりゃ困ったと思って探したところ、結局小僧が普通に使えそうなのはサロンシップくらいでした。
こんな、ウェットティッシュみたいなやつがありまして、便利なものだなぁとw あ、中身は普通のシップでしたよ。
さらに、気は心ということで、このシップの固定もかねて、足首用のサポーターも購入。
これとは違いますが、こんな感じのやつです。このセットで小僧の気もだいぶ紛れるであろうとw
で、再び駅に向かいます。駅前はかなり混雑していました。平安時代にはどんな様子だったんでしょうね。
東福寺駅にはJRと京阪本線が通っています。ここからはいったん京都駅に戻るので、JRのホームへ。
京都駅で乗り換え。待ち時間を利用して、小僧の足にシップを巻きました。そのせいか、気持ちの問題か、この後の鉄道博物館では足が痛いなんて一言も言いませんでしたねw
鉄道博物館は前回以来3年ぶりの来訪です。ただし私は、その時は遅れて到着したので、小僧とかみさんだけ入場した模様。
今年は久々に私も入場です。私自身は2017年以来5年ぶり。意外と時間が経っていました。これもコロナの影響ですねぇ。
今回は、アソビューで鉄道博物館と京都タワーの共通券を購入していたので、入場券売り場はスルーしてそのまま受付へ。
こちらのサイトでは、お風呂が安く入れるチケットもあったりするので、夏の北陸キャラバンでも利用しました。
ブログを打っていたら、小僧からの豆知識で
「この0系は天皇陛下が乗車したものらしい」
とのことです。この車両が塗装し直されたのだとか。どこで覚えたんだと思ったら、『電車の顔図鑑』という本で覚えたそうです。確かに買ったなぁ・・・
と、マニアックな知識がさく裂したところで、続きはまた明日です。明日はたっぷり、京都鉄道博物館の様子をお送りいたします。