From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

北の大地へ2024 day08-02 ~釧路湿原探訪 その1~

石破さんが勝ちましたねぇ。

個人的には、地元の上川さんを応援してましたが、それはやっぱり地元びいきというもので、TOP3の中なら石破さんだなぁと思っていたので、まぁ妥当かなと。

いいかじ取りをしてくださることを期待しています。

さて、今日は早々に本題に。

釧路湿原に突入してすぐあったのが、釧路市湿原展望台。

【立派な建物です】

【小・中学生同じ値段だと、なんだか嬉しい今日この頃w】

こちらからスタートする遊歩道、北斗展望台園地というところが途中にありまして、ネットで調べるとそこからの景色が素晴らしそう。

最近、ストリートビューの貼り方を覚えたので、貼りまくりですw

それにしても、The北海道と言わんばかりの風景。

というわけで、建物はさておき、まずは遊歩道へと向かいました。

【この奥です】

【2.5kmだから、1時間はかかるかな】

期待に胸を膨らませて、入口へと歩み寄りま・・・

【えぇ・・・?】

この日は8月17日だったのですが、5日前のヒグマ目撃情報の影響がまだあったんですね。

【当然、反対側の入り口も】

なんだ、がっかりです。

とはいえ、「ある~日 森の中 クマさんに 出会った♬」とはなりたくありませんからね。

仕方ないので、建物の中を見学していくことにしました。

【久々に財布からお金を出しました】

【歩きたかったなぁ】

【歩きたかったなぁ その2】

遊歩道閉鎖をお知らせする紙、同じものがそこかしこに貼られていましたw

プリンターで毎回何枚も印刷するんだろうなぁと、裏事情を想像してしまいましたw

【タイミングがあえば、ここでお昼というのもありかもしれません】

【2階に上がると、ぐるっと1周見学できるようになっています】
釧路湿原と言えばタンチョウですね】

タンチョウはこの後、何回も目にはしたのですが、運転中だったのと距離が遠かったのとで写真に撮ることはできませんでした。

【15年前に見てはいるんですけどねw】

【やちぼうずを見てみたかったなぁ】
縄文時代に人が住んでいたことに驚き】

ラムサール条約をコンプリートしたいです】

【③と⑨以外は、ほぼ昨年と今年のルート上なんです】

【イトウを初めて知ったのは、釣りキチ三平だったなぁ】

と思ったら、三平と共同で釣りをする相手の名前は、そのまんま「やちぼうず」でしたw 矢口先生、釧路湿原に来てピンときたのではw

【魚へんに鬼と書いてイトウなんですね】

【これがそう・・・なのかな?】

展示内容はどれも興味深くて、時間をかけてじっくり見てしまいました。

次の階に行くと、展望コーナーがありました。

【広々としていてきれいです】

でもここからだと、高さが足りなくて景色はそれほど良くありません。

さらに上のバルコニーのようなところに行って、ようやく釧路湿原「らしい」ところを、少しだけ見ることができました。

【これが一番「らしい」かな】

【ここから眺めました】

ちょっぴりがっかりしながら、売店バードコールを購入して、次の目的地へと移動しました。

売店ではこんなのも売ってました】

ここも移動時間は少なくて、10分ちょっとで到着。この近さは魅力かも。

【「おんねない」といいます】

【右側が先ほどの釧路市湿原展望台】

これだけ近いと、こちらの木道も通行止めじゃないかなぁと、不安がよぎります。ていうか、通行止めじゃないとしても、ちょっと怖いよねぇ・・・

だって、ビジターセンターまでの道のり、こんなですよ。

【クマさんに出会いそうじゃないですか】

【ついつい左右が気になってしまいます】

こりゃ、スプレーを買って来るべきだったなぁと思いながら、何らかの音を出していればいいだろうということで。

【さっき買ったばかりのバードコールを鳴らしながら行きましょう】

早速役に立ってくれたのか、無事にビジターセンターには到着しました。

【新しくてきれいな感じ】

って、手前の看板を見たら・・・

【ありゃー・・・】

いやいや、こっちもかよと。

でも、ここまでの通路は通行してもいいの?と思ってよくよく見てみると、「湿原展望台方面は通り抜けできません」と書かれています。

【右に抜けて行くのが湿原展望台方面】

てことは、向こうに抜けられないだけで、ここの木道は歩けるってこと?

とりあえず、ビジターセンターで聞いてみるのが確かでしょう。

といったところで、本当はもう少し先まで書く予定だったのですが、眠くなってしまったので、本日はここまでです。続きはまた明日です。