小僧のインフルエンザは昨日の夜から今朝にかけてがピークでして、ピーク時は39.6℃まで上がったようです。
それで、病院で診てもらったときに「男の子に異常行動が多いので気をつけて」と言われたので、今日は午前中休みを取って看病に。
まぁ、ほとんど普通に寝ていてくれたので、特に心配なくかみさんと交代するまでの時間を過ごすことができました。
それで、暇と言えば暇だったので、先日のクリスマスフェスタで購入したこんな文庫本で読書。

こちらでも紹介しましたが、その前のタミヤフェアで、この本から抜粋された文章が飾られていて、そのひとつひとつが興味深い内容だったので、元になった文庫本が売られているのを見て、一も二もなく購入してしまったのですw






『田宮模型の仕事』を一通りと、『伝説のプラモ屋』は半分ちょっとまで読みましたが、静岡の片田舎から、世界に名を知られる企業を作った方の生き様やエピソードが面白いのと、実際に会長にお会いして話をしたことが何度かあったので、その人を知っているというのもあって、とても楽しく読ませていただいています。

これなら、生前のうちに読んでおいて、感想を伝えたかったなぁと思うほど。高校の大先輩にもあたるので、そうしたところからも身近に感じていたんですね。
本の内容からも、実際にお会いしてみても、模型というものを本当に愛されていた方だったなぁとつくづく思います。まだまだ長生きしていただきたかったです。
さて、残りはまた後でゆっくり楽しむとして、京都の紅葉へと参りましょう。
嵐山から梅小路に戻ってきて、この日最後の紅葉を楽しもうと、公園にある『朱雀の庭』へと入りました。鉄道博物館の入場券があれば100円安くなる、というのは昨日も書いたとおり。支払いを済ませて奥へと進みます。

建物の2階にあたるところから延びる通路は、そのまま園内の高台のところへとつながっています。






















これにてゴールとなりました。

ライトアップがきれいなのは念頭にありましたが、水面に映る紅葉がここまできれいだったかと今年は思いました。
実は以前にも同じようなことを書いているんですけどね💦
このときのブログに、
こちらの紅葉は、池に映るライトアップがとにかく最高です。うまい具合に風も吹いておらず、鏡面のような池の水に美しく紅葉が映っていました。次回も来て、また同じような写真を撮ってしまいそうですw
と書いてありました。そして予想通り、同じような写真を撮ってましたw
それでも、何度来ても素晴らしい景色が見られるというのはいいものでして。
また次の紅葉の旅でも訪れてしまうかもしれませんw
さて、朱雀の庭を出たら駐車場で小僧と待ち合わせとなりました。

その後、まずは宿に移動。周辺のお店を検索して、夕食へと出かけました。



全品350円と、安くて、それでいてなかなかおいしくて、いいお店でした。特に唐揚げはカリッと揚がっていてよかったですね。
宿への帰り道では、地元のスーパーによってみました。



お土産として6袋購入しました。アミティだからこそ、かさばるおみやげも買い込むことができてよかったですw

ちなみに、宿はここからあるいて2分ほど。周辺の駐車場は24時間700円とお手頃でありがたかったです。
こうして京都の実質1日目が終了したのでした。














































































































































































