奥武蔵駅伝へ　～懐かしの地に寄りながら～

一昨日の夜から小僧が発熱。昨日病院に行って、インフルエンザB型に被弾していたことが明らかになりました。

昨夜は、アセトン血性嘔吐症、いわゆる自家中毒も併発してしまって、これまでに経験はあるものの、やはり対処は大変。嘔吐を繰り返すので糖と水分を補給するのですが、インフルエンザで弱っているせいか内臓がなかなか受け入れてくれず、飲んでは吐きの繰り返しになります。

ひどくなった場合はブドウ糖の静脈注射などで対応するというわけで、とにかく糖を身体に入れることが対応策となるわけですが、どうにか買ってきたブドウ糖で治まってくれるといいなと思います。

そんなわけで、昨夜は看病に追われ寝不足。今日の更新は簡単に。

厚木PAでの作戦会議の結果、圏央道日の出ICと青梅ICの間にある「河辺」という駅の前に『河辺温泉梅の湯』という立ち寄り湯に行くことに決定。夕食もこちらでお世話になることにしました。

この河辺という駅。

今回出場する奥武蔵駅伝とは別に、奥多摩渓谷駅伝という駅伝があるのですが、かの有名な青梅マラソンと同じ国道411号線を主なコースとして利用します。学生時代、その奥多摩駅伝に出場するときによく通りがかったことで名前を覚えていました。

「河辺か、懐かしいなぁ」

と思いながら、圏央道を一路北に向かいました。

河辺に到着すると、駐車場へ・・・。ところが困ったことに、駅前のビルの立体駐車場はありますが、車高の高いアミティではこちらに入ることはできません。当てずっぽうで行ったため、駅前に思いのほか平面のコインパーキングが見当たらず焦りましたが、お風呂の入っているビルの隣にある西友のパーキングを見つけ、そちらに駐車することができました。ゲートの屋根も高く、車高2.7ｍのアミティでもすんなり入ることができて一安心。

駅前には雪が多く残り、路上にも凍結している箇所がありました。