今日は、ようやくこんな時刻になって更新。
とても忙しかったとかってことはないのですが、朝起きてから布団の中でゴロゴロ過ごし、朝とも昼ともつかない食事をし、その後一人で外出。
帰宅して一休みしたら、今度は19時からファミリーバドミントンの練習があったので、そこに参加して帰宅は21時。その後夕食を食べて、かみさんとしゃべったり、3月のライオンを見たりと過ごしていたら、この時刻です。
小僧のインフルエンザはもう症状は治まってだいぶ元気なのですが、今週末はさすがにお出かけはできません。それゆえ、(気持ちの)疲れをいやす週末にする予定でいたので、いろいろできてリフレッシュはできているかなとは思いますが。
さて、先週の駅伝の話の続き。まだ、土曜の夜のことですが、あれからもう1週間経ったのかと思うと、今週は早く過ぎたなーと思います。
梅の湯の中にある食事処、梅寿庵さんでまずは夕食。
【なんか、かわいかったので撮影】
店内はこんな感じです。分かりにくいですが、他のお客さんが写らないようにしてたらこんな写真しか撮れませんでした。ちなみに、この席は喫煙席です。右側の壁の反対側には禁煙席も並んでいたのですが、そちらは満席。小僧が窓際に座りたいというので、ちょうど誰もいないし喫煙席でも構わないだろうと。
実際、この後も近くで喫煙する方は来なかったので、ラッキーでした。
【掘りごたつ式の席でした】
で、小僧が座りたいと言う窓際の席の眺望はこちらです。
【眼下が河辺駅】
さて、ここまで来るのに疲れていたのか、頼んだものを写真に収めることをさっぱり忘れておりました。代わりに、メニューだけしっかり撮影していたので、そちらを載せておきましょう。
【鶏だし豆腐といも豚焼き餃子を食べました】
【かみさんは昆布だし和風ラーメン・小僧はお子様らーめんをチョイス】
【わっぱ飯もおいしそうでした】
【風呂上がりにこのデザートだったら危なかった・・・】
【ビールがキリンなのは、まあ合格】
食事を終えたら、かみさんが今日は髪を洗わないと言っていたので、男性陣の方が時間がかかるだろうと、小僧と私とで一足先に入浴へ。
こうした立ち寄り湯がどの程度良心的かというのは、個人的には備え付けのシャンプーとボディーソープの伸び加減で判断しております。安いシャンプーやボディーソープは、髪や肌につけた時にスーッと伸びずに途中で尽きてしまい、なんとなく薄めてる感を感じてしまうのです。
この梅の湯さんは、ポンプ1.2回分くらいのボディーソープで全身に伸ばして洗うことができましたし、シャンプーもポンプ1回分でしっかりと髪全体に伸び、いい泡立ちで洗うことができました。
お湯もトロトロ系のお湯で、好みの泉質でした。非常にいい感じ。
難を挙げるとすれば、脱衣所と浴室の間のワンクッションとなる仕切りの部屋がなかったのと、脱衣所の空調の関係か、身体の乾きが若干ゆるかった点です。いい乾きの脱衣所では、手拭いタオル1枚で、小僧と私の身体がしっかり拭けて乾燥まですることができます。その点では75点くらいですかね。
あと、綿棒が(たしか)ありませんでした。耳の中に入ったお湯を拭き取るのに、意外と欲しくなるんですよね、綿棒。
他の泉質、石鹸類は95点くらいでした。全体的にはいいお風呂で、再訪したいレベルでした。
【入浴後、こんなところで待ち合わせ】
風呂から出たら、隣の西友へ。翌日の朝食をここで購入して、駐車場代を浮かせようというセコい作戦です。1000円以上の購入で3時間無料でしたかね。とても良心的です。
で、さすがに東京だなと思ったのは、これだけ外れの街に来ても、西友が24時間営業をやっていること。売り場を見ると、23時近いというのにリクルートスーツは買えるみたいでした。他のお店はさすがにしまっていましたが。
地下の食品売り場は、パンこそ少なめでしたが他の物は潤沢にそろっており、かみさんのビールもしっかり入手。購入額も駐車場代を無料にするには余裕すぎでした。
就寝準備中に寒かったのか、小僧はこんななってましたが、寝床に潜り込んだらあっという間に寝息を立てていました。
【アンデスの山中で見つかったミイラみたいです】
明日はようやく奥武蔵駅伝本番です。