今日は、朝から1日雨が降り続き、寒い1日でした。静岡は温暖な地で、冬になってもほとんど雪が降ることがありませんが、それでも寒いものは寒いですね。
さて、もうずいぶん前のことですが、大道芸ワールドカップイン静岡の4日目。
写真を見て記憶をたぐり寄せておりますが、最終日は3組しか回らなかったのですね。というのも、午前中は仕事がらみで出かけており、疲労も相まって、午後もそこそこの時間になってからの出陣だったようです。
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当日の速報です。
今となっては、そんなだったこともさっぱり忘れてしまっています。毎日写真を撮ったり、こうしてブログに書いたりすることで記録になっていくのは、ありがたいことですね。
というわけで、記憶の肩代わりブログとなっておりますが、お付き合いください。
4日目の初めは、シルヴプレ。
今年の大道芸の開幕を告げたのはこの2人でしたが、初日の初っ端でグダグダの展開だったため、もう一度見るかということで、札の辻へと出陣しました。
【札の辻はいろいろ問題もあったのですが、ボランティアの方々のおかげで、いいハコになりました】
【というわけで、この二人】
【名作、ダブルス】
シルヴプレは、以前も書いたかもしれませんが、オフ部門で出場しているときに偶然見つけたお二人。もう、何年前でしょうか。その頃から、このダブルスというネタは、鉄板ネタとして演じられていると思います。
それから、当時は男女ペアとして活動していたお二人ですが、いつの間にか結婚されて夫婦ペアになっておられました。おめでとうございます!これからも応援しております。
【おつまみは、日本平ホテル提供だそうです】
時間も遅かったので、ゆったり休むことができました。そうしたら、いよいよ今年のファイナル。北ワシントンホテル前ポイントに移動です。このポイントは、町の中のポイントでは最も外れに位置しますが、昔からある伝統のポイントです。最終日のこの時間にここにやってくる人は、かなりコアな方が多いようです。
【七間町通りという通りになります】
【今年、3回目の加納真実です】
【パントマイムの技術もさすがです】
【不敵な笑みですね・・・(´▽`)】
【これが見たくて3度目です】
【ぜひ、生で見てください】
加納真実を堪能した後は、大道芸ワールドカップのジャグリング部門では大御所になりつつある矢部亮です。
大道芸ワールドカップにデビューして間もないころは、技こそすでに超一流でしたが、しゃべりはまだスムーズでなく、初々しさを醸し出していました。それがいつの間にか、風格と貫録を備えるようになってきていて、思わず「立派になったねぇ・・・」と(´▽`)
【ディアボロの名手です】
【高く上げて、受ける、を軽々とやって見せます】
【竿の上でボールを2個回しながらクラブでジャグリング。を軽々とやってのけるという】
【大道芸の真似をしてマーブルチョコを振り回し、周りに飛び散ったのを慌てて拾っています】
【街に明かりが灯って、今年の大道芸はフィナーレを迎えました】
というわけで、今年も4日間、全イニング出場まではいきませんでしたが、連続試合出場といった形で楽しんでくることができました。来年は、11月2日~5日の開催だそうです。よかったら、非日常世界を体験しにいらしてください。