春を呼ぶ河津桜　～ジョギングその4　左岸を下る～

今日の静岡は、昼までは雨でしたがその後は晴れ間も出て暖かでした。春が近づいてきているなぁと感じますね。明日も天気はよさそうです。

ちなみに、明日はプレミアムフライデーですね。定時には出るようにと指示が出ていますが、できるのかな。

さて、右岸を主に走ってきたジョギングですが、折り返して今度は左岸を下っていきます。右岸と逆にだんだんと人が増えていくことになりますね。

【枝ぶりがとても立派な桜でした】

上流の方には、名前のついた桜も何本か見受けられました。これはそのうちの1本。涅槃堂というところが近くにあって、そこには日本でも数少ない、お釈迦様の涅槃像がまつられているのだとか。

個人的には興味があるのですが、かみさんと小僧はさっぱり興味がなさそうなのでスルーでした。調べてみると、それなりにいわれがあって興味深いです。

→河津町観光協会

→じゃらん

【枝の広がりが立派でした】

かわづいでゆ橋まで戻ってきました。橋の上から桜並木を撮影していると、川べりに下りられるところを発見。背の高い草に囲まれていて目線からの眺めは今一つでしたが、スマホを頭上に掲げて撮影するとなかなかの景色でした。

【目線からだともう少し下からになります】

下におりた階段の途中では、菜の花と桜とのコラボ。緑と黄色とピンクという自然の色合いが、とことん春を感じさせてくれます。

【肉眼だとこれに空の青が加わるのですが、スマホのカメラだとちょっと無理】

いでゆ橋のすぐ近くには周辺案内図がありました。もっと早くに載せておけばよかったですね。

【地図の真ん中あたりまでが、それなりの人ごみです】

いでゆ橋からはジョグの終盤にもなっていたため、写真はほとんど撮らずにキャンカーのある交流館のところまで下ってきてしまいました。豊泉橋は周辺に見どころが多いため、このあたりまでがかなりの混みよう。来宮橋を過ぎると、走るのはちょっと無理な混み方になってしまったので、横道にそれて駐車場まで戻りました。

駐車場に戻る道中には、既に満杯になった駐車場に入るのを待つのか、他のところを探すのか、迷いながら走る車や渋滞の列に並ぶ車が多数見られました。駐車場に到着したのは9時40分頃です。10kmに少し足りなかったため、駐車場を通り過ぎて少し走って10kmにしましたが、ちょうどゴール地点になったところには写真のような菜の花畑が。