今日は、午前中は予定通り、学区のスカイクロス大会へ。
最近こういうニュースポーツをやる機会が多く、やる前はいつも「面白いのかな、これ」と思っているのですが、やってみると「意外と工夫されてて面白いじゃん」と思うことばかりです。
今日も、なんだかんだいって、最高気温31℃の中を、近くの小学校のグランドで2時間半楽しんでしまいました。
しかも、午後は午後で、「公園で遊びたい」と小僧が言い出したのを、「暑いから川遊びにしよう」と言いくるめ、2時間ほど川で遊んできたため、現在、日焼けで体中がほてっています。
半分やけどですよね。この季節の太陽は恐ろしいです。
さて、そんな暑さはまだまだだった先週の大鐘家。あじさい庭園を見た後は、母屋の方に向かいます。
【立派な門をくぐって中に入ります】
【長屋門というそうです】
【小学校で勉強したような】
【こちらも】
【母屋になります】
【中に入ると広い土間が】
【国の重要文化財だそうです】
と、ここでちょっと気になって調べたのですが、重要文化財というのは都道府県や市町村で指定しているものもありますが、一般に重要文化財と言ったら国が指定したものになるそうです。なので、その他のものは「〇〇市(県)指定重要文化財」などと呼称しなくてはいけないとか。
【古いガラスっていいですよね】
【裏山のあじさい園に向かいます】
【こんな山道を登って】
【途中、こんな雰囲気の石段を見て】
【あじさいの中を歩いて行くと】
【ぱっと開けたその先には】
【駿河湾が広がって見えます】
【ここのあじさいは壁のようで見ごたえがありました】
【別ルートに回ると、落ち着いた雰囲気】
【きれいに撮れました】
大鐘家は見どころが多く、もう少しじっくりと回りたいところでしたが、さすがに小僧は飽きてしまって「早く戻ろう」などというものですから、少し駆け足になってしまったのが残念でした。
まあ、6歳の子どもに「花を愛でよ」というのも無理な話なのですが、その後近所を歩いていると、「あそこにあじさいが咲いてたね」「きれいだったね」と言ったりもするので、見に行った甲斐はあったかなと。
こういった、花や紅葉、魚や虫など、自然の営みは粛々と続けられているのだということを肌身で感じてくれればいいなと思います。
というわけで、駆け足のレポになってしまいましたが、大鐘家はこれでおしまいです。