今年は11月も暖かい日が続いたため、紅葉は全体的に遅れ気味。この時期、毎年恒例の京都紅葉の旅も、今年は色付きはそこそこといったところでした。恐らく翌週の方が色付きはよかっただろうと思います。
しかし、せっかくの3連休でもあり、宿も5月に予約済みでしたから、これはもちろん行かねばなりません(´▽`)
今年は初めてアミティでの京都入りをすることにしました。1泊は宿、もう1泊はアミティです。直前までいろいろ迷うところはあったのですが、最終的にはその形に落ち着きました。
というのは、直前の火曜日の早朝、小僧が突如38度の発熱をしたからです。幸い熱は1日でおさまり、水・木曜日は平熱で過ごせたのですが、大事をとって当初計画していた木曜夜の出発は無しに。
一時は鉄道で移動して1泊で帰り、3日目の日曜日は自宅で休憩という案もありましたが、鉄道やバスを使っての移動は、閉鎖空間であるため再度風邪に感染するリスクがあります。また、荷物を背負ったまま電車やバスを乗り降りするのは思った以上に疲れるということも。
そこで、時間はかかりますがプライベート空間を維持できるアミティでの移動を決定。後部座席を、いつも座っている座席はそのままに、前の座席を寝かせて半座敷状態にすることで、ゆったりと移動できるようにしました。座椅子に座ってシートベルトをしているような状態です。
自宅出発は8時半。既に四日市の渋滞が始まりつつありましたが、そこはもう仕方ありません。当初予定では夜のうちに刈谷や長島の辺りまで行っておいて、四日市の渋滞が始まる前に通過できればと思っていましたが・・・。
京都までは約280km。通常なら4時間ほどで到着の距離です。ちょうど半分の140kmにあたる刈谷PAで小休止の後、いよいよ四日市の渋滞へ。今回は、Googlemapのナビを途中から利用したところ、名古屋高速にいったん迂回してから四日市に向かうルートが出たので、そちらを利用。伊勢湾岸道との合流点まではスムーズに流れて行きました。合流点で伊勢湾岸道の混雑ぶりを見ると、この迂回ルートの方が確かによいかもしれません。さすがはGoogle様です<(_ _)>
後部座席はゆったりiPadを見たり雑誌を見たりしていましたが、さすがに運転は疲れてきました。
なんとか渋滞を抜けたあと、13時過ぎに土山SAに到着。自宅から4時間45分かかりました。こちらで昼食としました。
というわけで今日は、土山SAの様子を紹介しておしまいです。