後輩自身が書いた文章ではなく、そのグループの人が書いた文章を、グループリーダーとして直さなければならないのですが、どう直したらいいのか分からないとSOS。読んでみると、なぜここまで意味の通らない文章を書いておいて平気なのだろうと半ば苛立ちを覚えるレベルで、そりゃあ大変だったねと後輩には同情するほどでした。
おかしな文章による被害者2名です。せめて、意味の分かる文章を書けるようになってほしい。自分の意思を人に伝えるには、基本的に音声か文字かのどちらかしかありませんが、音声はしゃべりながら補正を加えてそれなりに伝わるようにすることができるのに対して、文字はある程度組み立てを考えて書かなければ今回のように伝わりません。
これができるようになるには、何度も文章を書いてその文章を読み返してという作業は必要でしょうね。あとは、うまいなぁと思う人の文章をたくさん読むとか。少なくとも、自分の文章を読み返す癖はつけてほしいと思います。
ちなみに、読み返すのは書いてすぐにやってはだめですね。しばらく時間を置いて、書いた時の記憶とか感情が薄れてからのほうがいいです。
さて、話は変わって京都です。
これといった知識があったわけではないのですが、どういうわけか千本釈迦堂という名前が頭の中に残っていました。近くまでは何度も来ているのに、訪れたことはなかったので、寄ってみることに。
【看板の奥にお寺があります】
【静かなたたずまい】
【本堂は国宝でした】
【いつもある仏像は、東京の博物館に行っているとか】
【運慶・快慶の関係の仏像のようです】
【宝物館。中は撮影禁止でした】
【我が家の靴しかありません。国宝が貸し切りです】
【こちらでも紅葉は楽しめますね】
【国宝の廊下を歩きます】
【国宝の内部】
【13世紀のものです】
【応仁の乱の傷跡があるとは】
【こちらです】
【こちらの紅葉もいい感じ】
【おかめさんの発祥のお寺なんだそうです】
【おかめさんがずらり】
【こちらの柱がまたいわくつきなのかな?】
【おかめさんに関わるとか】
【この行事で名前を聞いたことがあったのか】
【大量の桶が準備されていました】
【仏像などについての説明】
【国立博物館にお出かけなんですね】
【国宝全体の様子】
【これも行ってみたいなー】
【りっぱなイチョウの木がありました】
【参道をふり返って】
【もう一つのお寺もちょっと気になる】
【こちらが正門になるようです】
というわけで、出勤時刻がせまるので、後半は駆け足でした。続きはまた明日です。