2週間半の休み明けに、フォトロゲイニングで24kmのラン。当然、脚がどうにかなるに決まってます。
今日はどこが痛いのかよく分からないといったレベルで、足全体が筋肉痛。加えて、途中で紐を結び直したのが裏目に出て、右足の甲に痛みが出ています。昨日、走っている途中から痛かったのですが、止まる時間を惜しんで走っていたためそのまま走り切ってしまいました。
押さえても全く痛みはないので、疲労骨折などではないと思うのですが、歩くと右足の親指からつながっているところの骨の出っ張りが痛みます。この痛みが引くまでは、再び休養ですかね。早く痛みが引いてくれるのを祈るのみです。
さて、猪の頭ACの思い出は2008年です。この年は7月と8月に訪れています。今日は7月の様子をば。
この時は海の日3連休。場内はさすがに混みあっていました。
この時は、ほとんどの人が2泊するところを、1泊だけ入れてもらった記憶があります。今なら確実に2泊ですが、この頃はまだ2泊する楽しさを味わってなかったんですね。
この時はこんな写真も撮っていました。今はファミマに変わってしまったサークルKに来ていたキャンピングカーです。この頃からすでに憧れはあったんでしょうね。
この時のキャンプには、当時飼っていたこんなのも連れて行ってました。
ちょうど夏の暑い時期に家を空けるということで、暑さに弱いハムスターをどうしたものかと相談したのですが、クーラーをかけっぱなしで出かけるのもエコではないし、猪の頭なら涼しいからいっそのこと連れてっちゃえとなったわけです。
さて、この時は、あるものの洗礼を受けました。写真で分かりますかね。
右の足首が腫れてしまっているのですが。
この腫れの原因は、ブヨ。写真で分かるように、短い靴下と短パンという組み合わせで過ごしていた結果、この年はブヨの洗礼を受けたのでした。以来、どんなに暑くても、長ズボンで過ごすようになるほどトラウマになっていますw
というのも、この腫れと痒みはこの後1か月以上引かず、強烈な印象が残っているのです。
ただ、この後も何度かブヨにやられてきた結果、耐性がついてきたのか、最近やられた時にはそれほど腫れず、かゆみも1週間程度で治まってしまいました。キャンプ場の受付をやっていた方(こちらもおなじみ)に聞いた話では、地元のおばあちゃんたちは刺されてもふくらみもしないとか。人間の身体というのは意外とたくましくできているものですね。
なんにしても、このときは人生初のブヨ体験というキャンプになったのでした。