ここ数日、休み中にやろうと思っていたけれどなかなかできなかったDVDのレーベル印刷ばかりやっています。
我が家のブルーレイレコーダーは、2009年放映の『坂の上の雲』を録画したいがために、購入したもの・・・と書いてみて初めて分かりましたが、もう丸10年使っているんですね。
そのため、HDはもうかなり前から残り時間が少なくなっていて、デジタルの最低画質で何とか6~7時間分を確保している状態です。そして、いくつか番組を録画して残り時間が心もとなくなると、そのなかで残したい番組はDVDに焼いて、あとは消去する。
そうやって、いつの間にか白いDVD、つまり何が録画されているのか分からないDVDがかなりの枚数溜まってしまいました。その都度レーベル印刷をすればよいのですが、DVDを焼くのも合間の時間を使ってやっていたりするので、なかなかそういうわけにもいきません。
それで、なんだかわからないけれど、ここ数日気持ちがそちら側に向いているので、レーベルを作っては印刷しということを繰り返しています。
別に、シンプルに文字だけで中身が分かるようにすれば簡単で済むのですが、こういうところに妙にこだわりが出てしまうのはもう性(さが)というしかありません。
ブラタモリなど、これまでにも何枚か作っていて、フォーマットができているものはすぐにできてしまうのですが、そうではないものはネットで画像を探しているのでなかなか進まず、1枚作るのに30分以上かけたりもしています。
そんなわけで、こちらの方にもあまり手が回っていない状態ですが、おかげさまで白いDVDの枚数も減ってきているので、もう少ししたら通常営業にできそうです。
ちなみに、ハルチカは完成品の拾いものです。こういうきれいなのを作ってくださっている方がいると、ありがたいです。