昨日は画像データの容量がギリギリに。
元画像を、サイズを縮めてアップしているのですが、10月は大きめに調整した画像を入れてみたりしていたら、思いのほか容量を食ってしまいました。
ちょうど、夏のお出かけ特集に当たっていたこともあり、写真の枚数も多かったですが、なるべくいい画質の物を載せておきたいと思ったのも一因です。
ちなみに画像をいじるのには『Xn View』というアプリケーションを使っています。
一括して一気に画像サイズを調整できるものを探してたまたま見つけたのですが、それ以外にもいろいろなことができる力を秘めています。それを使う機会はなかなかないのですが、非営利利用であればフリーソフトとして使えるということで、ありがたいばかりです。
でまあ、画像サイズはたいてい1024×768に設定しているのですが、今回はすこし大きめの1280×1024にした日が何日かあり、1日あたりの枚数も多かったため、最後はギリギリになってしまった模様。
今月は大丈夫だろうと思います。
さて、昼食を終えて最後に向かったのは『SUWAガラスの里』です。ちょうど敬老の日だったため、こちらで祖父母へのプレゼントを作って帰ろうと思いついたのでした。
上の説明文にもありますが、ガラスミュージアムとして確かに中は広い!作品(商品)を見ているだけでも飽きませんでした。
今回は、体験コーナーで何かを作って、敬老の日のプレゼントにします。トンボ玉やはんこづくり、サンドブラスト体験などができますが、選んだのはリューターによるペーパーウエイト作成。ガラス製のペーパーウェイトの表面を、リューターと呼ばれるドリルのような機械で削って絵にします。
小僧の祖父母=私とかみさんの両親は4人ともまだ元気にしていますので、合計4つを作成することに。ひとつ1500円です。
図柄は4人それぞれの干支を彫ることにしました。
完成したら、渡すための箱に入れます。
自分達も手伝わないととても完成にはこぎつけられなかったため、3人で一心不乱に作業に取り組み、1時間ほどで無事に4つ完成させることができました。
終わった後は、館内でお土産を物色して外へ。
外にはダックツアーの水陸両用バスが停まっていました。諏訪湖のものは、こちらが発着点だったのですね。
この日最後の便の出発待ちでしたが、お客さんは誰もいませんでした。乗れば貸し切りでしたね。ただ、時間がなかったので断念。お金もありませんでしたが・・・w
こうして最後のイベントを終えて、あとは一路静岡へ。祖父母宅によってお土産を渡して帰りました。