今日は、泊まっていた旅館から帰宅後、小僧の遊びに付き合い、ピアノの送迎をし、実家にお土産を置きに行き、夕飯を食べ、小僧がご近所さんちにお泊りに行くというのでその様子を見に行き、結局そこで飲んでしまい、そろそろ日が変わってしまいそうです。
明日仕事なのに・・・
というわけで、明日、余裕を見て追記します💦
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さて、追記ですw。
蔦の細道を歩き始めたわけですが、実はこの時、ある勘違いをしておりました。
もともとかみさんが行こうと思っていたのは、蔦の細道ではなく、宇津ノ谷の古い町並みだったのです。そちらに行くには、道の駅から跨線橋でR1BPを渡って、BPの上り線側に行く必要があったのですが、事前情報を対して調べずに来てしまった私たちは、蔦の細道からでも上を回りこめばそちらに行けるのではないかと思い込み、歩みを進めてしまったのです。
はい、実際には全くそんなことはなく、結果としては歩いてそのまま市の境を越え、峠の向こうまで歩く羽目になったのでした。その道中を紹介してきますw
蔦の細道と名がつく通り、整備こそされてはいますが、すれ違いも難しいほどの細い道が、ひたすら登り坂として続いています。すぐ横には沢がずっと流れていて、沢沿いをとにかく歩いて行きます。
周りは木に囲まれた樹林帯で、直射日光こそ浴びませんが、湿度はかなり高く汗びっしょりになりながら歩いて行きました。小僧曰く
「二度とあそこは歩きたくない・・・」
とのことですが、また涼しくなったころにでも歩かせようと思いますw
ひたすら登っていくと、沢が途中で二手に分かれました。別々の場所から湧きだした流れが途中で合流していたのでした。その間に道が続いていきます。
ずいぶん長い間歩いていたように思いましたが、11時03分に歩き始めて11時25分に到着です。トレランとして走ったら、たぶん10分かからないくらいですね。
それでも、さすがにここまで来たら、引き返して宇津ノ谷の集落に行こうとは言えません。岡部口まではここまでの距離の8割ほどとなっています。それを信じて先に進むことにしました。
というわけで、下りは続きにということで。