昨晩は変な夢を見ましたなぁ・・・。
なんか、町を守らなきゃいけないとかで、勝手にその司令官みたいな役割を当てられていて、じゃあ人員配置を考えなきゃってんで下見に行くんですが、それを他の人に見られちゃいけない。で、コソコソやっていたらゾンビだかミイラだかが襲ってきてそれと戦って・・・みたいな。
夜中に目が覚めてしまいました。その時はもう少し鮮明に覚えていたような気がするんですが、もう1回寝て起きたらあまり覚えてませんね。なんだろう。ストレスなのかな・・・。
それはさておき、今朝は朝活。ちょっと急いで更新します。
もっくる新城を後にして向かったのは長篠城跡。3km弱なので、車でなら5、6分という距離です。
城跡ですが、すぐ隣を飯田線が走っていて、そこには珍しい踏切が。まず小僧がそちらに向かったのは疑うべくもありませんw
なにが珍しいかというと、この踏切、警報機も遮断機もありません。列車が来ているかどうかは、自分の目と耳で確かめる以外に方法がなく、調べてみると『危険な踏切』として扱われていたりします。
この場所は、踏切の向こうに現在は使われていない(ような)建物があったので、そちらに行くためのものだったんでしょう。まぁ飯田線は、1時間に2~3本しかありませんからそれほど危険はないかもしれませんが、たまにしか来ないと来ないのが当たり前になってしまって帰って危険かもしれませんね。
踏切を堪能してからようやく保存館へ。こちらは城跡ではありますが、戦国時代の城ですから天守などはありません。基本的に土塁と堀の跡が残っています。
保存館では、百名城スタンプをゲットしました。そして御城印も。
さて、中へまいりましょう。
展示物は年季は入っていましたがどれも大切にされてるなぁと感じました。また、手作りの説明用紙がたくさん置かれていて、そちらも楽しめました。
手作りと言えば、外の回廊にはこんな仕掛けも。
古の戦いの時を思い起こさせられました。
さて、いい時刻になってしまったので続きはまた明日です。