土日は、自分のワクチン副反応(腕の痛みくらいですが)とかみさんの副反応とがあったので、自宅敷地から出ないで過ごしてしまいました。まぁ緊急事態宣言も出ていますし、ステイホームの見本といったところでw
今週末は山奥キャンプなので、しっかり体調は整えていきたいところです。
ランもオリンピック+ワクチン副作用でだいぶ休んでしまったので、今日から再開しようと思います。体重が1kg以上増えちゃったし。
というわけで、本日は写真メインで進めていきましょう。いよいよ会場に入ります。
バスで到着して進んでいく間に驚いたのは、ボランティアを含む係員の多さでした。ワクチンを打ちに行ってもそうなんですが、曲がり角ごとに人がいて「こちらでーす」と呼んでくれます。これをやりすぎと感じるか丁寧と感じるかですが、正直やりすぎだなぁと思いつつ、オリンピックはここまでやるんだなとも思いました(ワクチンは本当にあんなに必要かと思いますが)。
考え得るありとあらゆる事態に対応するためには、人員を増やすのが一番ですからね。ボランティアもたくさんいましたし、警察、自衛隊、警備会社など、本当に仕事としてここに来ている方がたくさんいました。
ここだけで15人以上のボランティアの方がいました。
地元の学校も協力してるんですね。小僧が1年生の時に同じような鉢でアサガオを育ててたのを思い出しました。
空港の手荷物検査と同じように、荷物をX線にくぐらせ、身体は金属探知機のゲートをくぐります。飛行機にはめったに乗らないので、すごく久しぶり。ちょっと手間取りました💦
もちろんここにも多くのボランティアさんがいます。
ところで、この入場のための検査ですが、入場は10時までにするように求められていましたから、10時には仕事が終わってしまうんですね。しかし、周辺道路はコースになっているため、私たちは競技が終わった後の17時半まで外に出ることはできないと言われていました。ボランティアの方々はどうしていたんでしょうね。
早く帰りたい人は競技が始まる前に脱出し、そうでない方は中で見ることができたんですかね。それならそれでオリンピックを満喫できそうですが。もしくは別の仕事の割り当てがあったのか。
一度はこうした大きな大会のボランティアもやってみると面白いかもしれません。
さて、このゲートをくぐるといよいよ会場に入ったことになります。
この時にショップに寄れば待ち時間は少なくて済みましたが、場所取りを優先しました。
このあと、ゴール過ぎのBゾーンのなかなかよさげなところに無事場所を取りまして、オフィシャルショップに向かいました。
この日ではなく、ロードレースの時に売り切れてしまったそうです。
続きはまた明日です。