かみさんが、昨日ワクチンを打ちに行ってきた(2回目)のですが、丸一日経って、だるさや体の痛みが出てきたようです。熱を測ったら37.4℃(私は36.6℃でしたw)ですから発熱あり。ちょっと頭痛もあるとのこと。やはり女性の方が副作用が出やすいんでしょうか。それとも昨日の夜の飲酒が影響?
周りの話を聞いていると、恐らく今日限りだとは思いますが、明日はまた仕事ですからねぇ。早めによくなってくれるにこしたことはないかなと。
さて、道の駅すばしりでひと眠りしたら、起床は6時。バスの予約時刻が7時半だったので、朝食を食べて身支度を整えたら出発です。本来なら一宿一飯の恩義を返さなければいけないところですが、まだこの時刻には道の駅はオープンしていませんでした。今回はクローズ後に到着してオープン前に出発してしまったので、今度はしっかり寄りに行きたいと思います。
道の駅から目と鼻の先のところに、駐車場として指定された須走総合グラウンドがあります。ところが、道の駅からの出口を間違えてしまい、なぜかいったんバイパスを南下してしまい、ずいぶん遠まわりする羽目になってしまいました。
ちょっと慌てましたが、バスの時刻には余裕を持って出発していたので、結局7時20分頃にはグラウンドに到着。しかも到着したところでバスの乗車券を見せたら、
「バスは予約の時刻に関係なく乗れちゃいますんで、今来ているのに乗ってください」
とのことw
なんでしょうね、ちなみにこのバス乗車予約、9時30分などの遅い時刻から埋まっていて、私が予約した7時半は直前になっても締め切りにはなっていませんでしたから、予定していたほど人が集まらず、バスが空いていたのかもしれません。
実はそこが狙い目で、人が混む時間帯より空いている時間帯の方がコロナのリスクは当然低くなるでしょうし、会場に早く着いた方がいい席が取れるはずです。これは、学生時代、大会の時の場所取りに行かされた経験や、GⅠの時の競馬場での朝ダッシュの経験が生きていますねw どちらも(学生にしては)早朝と言える時間から競技場(競馬場)の門の前に並び、開門と同時にお望みの場所を取ろうとダッシュしたものですw
今回はさすがにダッシュはしませんでしたがw
駐車場もまだまだ空いている様子でした。
たまたまですが、この時後ろに座っていたペアの男性の方がなかなかお話し好きな方でして、どうやら富士スピードウェイ(FISCOというそうですね)には何度も来ているようで、周辺道路のうんちくをお相手の方(奥様?)に延々話しておられ、おかげで自分だけで乗っていたら気が付かないようなこともいろいろ聞くことができました。
いや、盗み聞きではないですよ。聞こえてきちゃうんですから。コロナのご時世、人が密集している中で延々としゃべり続けるのもどうかとも思いながらですねw
で、どうやら途中からはロードレースのコースになっているところをバスが走っていた模様です。
ちなみに上の写真のポイントはこちら。
いろいろたどってみると、こんな経路だったようです。赤がシャトルバスのルートで、黄色がタイムトライアルのコース。
こうして西ゲートからいよいよ会場へと入りました。
途中、細い道でバス同士のすれ違いが困難になったりもして、予定の15分を少しオーバーの20分ほどで到着しました。
さて、いよいよ入場チケットを持たなければ入れない内部へと突入です。
続きはまた明日です。