仕事のヤマの着地点がようやく見えてきましたが、今週いっぱいはまだまだかかりそうです。そんなわけで、ブロ友の皆さんのブログも訪問するのが精いっぱい。いろいろコメントしたいんですが・・・落ち着いたらまたコメさせていただきます('◇')ゞ
さて、題名には桜行脚とありながら、まだ桜が出てこない題名詐欺になっております。まずは走りださないとなりませんね。
というわけで、今回もマラソン大会のレポの続きですw
走る準備を整え、各大学の旗を撮り終えたら、もうすぐスタートへの集合時刻。集合場所への移動を始めます。
ちなみに、財布とスマホは持って走ることができるように、腰に巻いて荷物を収納できるアイテムを使用しています。物は違いますが、こんなやつです。
今回、他の荷物は大型のトートバッグに入れてきています。中に入れているのは、電車の中で読む新聞、着てきたシャツやズボン、タオル程度なので、盗みたくなるようなものは一切ありません。盗まれると困るものは身に着けられるように、財布はSUICAと1000円程度の小銭を入れた小さな小銭入れにしました。あとは携帯があれば、多くのお店でPaypayが使えるので、困ることはありません。
大会会場のトイレは絶対に混むので、2時間くらい前に会場入りして早めに済ませておくか、会場以外の公共機関(駅など)で済ませておくのがおすすめw
さて、集合場所へ。みなとマラソンの名にふさわしく、漁船の前をランナーが進んでいきます。
偶然隣り合った方とスタートまで話をして時間をつぶします。互いの「練習できてない」状況を紹介しあうのも大会のあるあるで。テスト前に「勉強してねー」と言っていた中学生時代と何も変わっていませんw
というわけで、8時45分、スタートです。
走り始めたら思いのほか足が軽く呼吸にも余裕があり、2kmあたりまでは意識して抑え気味に走っていたのに4分20秒ほどのペースで行けてしまいました。これはこのまま押していけるかなと思いましたが、それは大いなる勘違い。3kmあたりから徐々に呼吸が上がり始め、折り返しの5km以降は明らかにマックスに達しました。走り込み不足が影響し、後半は筋肉も無理している感覚。結局、緩やかなビルドダウンといった感じのペースでした。
心拍数184って、この年齢では完全に限界値(簡単な目安の計算は、220ー年齢と言われてます)。目安では180未満のはずですから。
まぁおかげで、最初は周りに多くいたランナーも、まばらになるくらいの順位でゴールすることができました。
さて、みなとマラソンのお楽しみはこちらなのですが。
今回は、そこそこ大きくて使いやすいスポーツタオルとこちらのおかかセットが参加賞でした。5000円とかなり高額になった参加費(以前は3500円でした)ですが、このセットで末端価格1500円くらいにはなるのかな?
荷物のところに戻ってしばらく地べたに座り、もう一度立ち上がったら、お尻の形に汗の跡がついていましたw
さて、この日は早々に帰宅する予定でしたが、着替えを済ませてここにだけは寄ろうかなと。
黒はんぺんは、イワシのすり身からできている、県中部ではおなじみの食材。静岡おでんには欠かせませんし、単純に火であぶって食べてもうまいです。ワサビ漬けと醤油なんてのは最高のセットですね。
タンパク質も豊富ですから、走ったすぐ後に、タンパク質と塩分が補給できるなんて最高です。
こうして、満足して会場を後にしました。続きはまた明日です。