昨日も書きましたが、疲労困憊です💦
一晩寝たら少しはよくなるかなと思いましたが、まだまだといったところですね。
仕事もまだまだピークで、3000m級のピークを3000m級の稜線でつないでいるという、北岳~間ノ岳~農鳥岳の白峰三山を歩いているような感じ。分かりにくいたとえですねw
そんな中ですが、気分転換はやっぱりしないと、ということで、昨日は焼津みなとマラソンからの花見というコースを堪能しました。その結果のこの体調というわけで。
でも、今週は後半が雨予報ということで、どのみち強制的にランは休みになりそうですから、身体はいずれ回復するでしょうと。それよりも、心の安定にはやっぱりおでかけが一番なので、後悔はしてません。疲れてるけどw
というわけで、桜行脚第4弾のレポと参りましょう。ちなみに、今年は第5弾まで行く予定です。仕事の進み方次第ではありますが。
まずはみなとマラソンから。なんと3年ぶりの開催ということで、大会を待ちわびた県内のランナーで、移動の電車は満ち溢れていました。
それにしても、10年くらい前はこうやってジャージにシューズという格好での移動はそれほど多くなかったのですが、いつの間にかこんなに市民権を得るとは。
で、あまりに人が多くエスカレーターにたまっているものですから、密を避けるために別の方向へ移動して行ったら、まさかのこちらの車両が。
今、うちの小僧が最もお気に入りともいえるこちらの車両。語り始めると長くなりますので詳細はまた後日ですが、とりあえず珍しいんです。なんと見逃した💦
で、階段に行くと反対側も人が多かったので、ランナーの利用が極端に少ないエレベーターで移動しちゃいました。
駅からは歩いて15分ほどで会場に到着です。
以前のこうした大会は、届いた参加はがきをもって受付に行くと、ナンバーカードと参加証を受け渡すという仕組みだったのですが、最近は事前にナンバーカードが送られてくることがほとんど。
というわけで、こちらでは参加証の受け取りだけになりました。あと、ご時世なのですが、体調を報告する用紙の提出がありましたね。
そのため、以前は出場種目ごとに受付が分かれていたのですが、今回はどこのテントで受付をしても問題なし。その割に、テントによって人が集まっているところと暇そうなところとがありましたね。どこのテントでもいいですよってアナウンスがあった方が良かったのかも。
さて、スタートまでは会場内をそぞろ歩きつつ、荷物置き場を探しましょう。
場所が場所なだけに、津波避難タワーがありました。上がって見ると会場の様子がよく見えますね。
他に数人、ここを荷物置き場にする人がいれば、自分もと思いましたが、しばらく待っても誰も来ず。〇〇と煙は高いところに上ると言いますから、今から大会だというのにこんなところに来る人も珍しいのでしょう💦
こうした会場では盗難騒ぎもあるので、自分の荷物だけ置くわけにもいかないなぁと、結局このタワーの下に落ち着くことにしました。
その後は、着替えを済ませたり、知り合いと会って話をしたり。あとは、大学ペアマラソンに招待されている大学の旗を撮りに行ってきました。
これはまた、なかなか盛り上がります。箱根を走ったランナーが出ていたり、ここから箱根出場につなげたりということもあるようです。
今年は見ないで帰っちゃったなー。
さて、いい時刻になってきましたので、続きはまた明日です。