そういえば谷村新司さんが亡くなられましたね。
しばらく前に病気療養中ということは聞いていたのですが、そのまま回復することなく・・・だったようです。
お年を聞いて調べてみたら、谷村新司さんは1948年生まれで、小田さんは1947年生まれ。同世代なんですね。同じ時代を、ともに音楽という共通項を持って過ごした方が亡くなったということを、小田さんはどのように感じられているのだろうと思ってしまいます。
勝手に想像すると、
「谷村新司が亡くなったじゃない。そう。それで俺も、人生ってものの終わりを意識しなきゃなって思ったし、でもまだ、みんなのところにこうして音楽を届けに行きたいとも思うわけで。ですから、こうしてまだ元気なうちは、がんばらなきゃなって思うんだよね」
っておっしゃるかなぁと。
ちなみに、私の音楽歴というと、父の懐メロのカセットの影響が大きいのですが、その中にはオフコースも入ってましたし、谷村新司さんももちろん入っていました。『昴』です。小学生のころにはすでにお気に入りで、声変わりする前の頃から
あ~あ~ さんざめく~ 名もなき 星たちよ~ せめて~ あざやかに~ その身を おわれよ~
なんて歌っていた記憶があります。
どうぞ安らかに。
さて、今日はミニ四駆を小僧とちょっといじったり、谷村新司のことを調べたりしていたら、けっこうな時刻になってしまいました。
ジャパンカップ東京大会の報告も、本筋のところは終了して、あとはおまけの部分となりましたので、写真中心でササっとお送りいたします。
と言いつつ・・・💦
横浜に移動したのはいいのですが、とにかく駐車場が空いていないのに困りました。30分ほど中華街の周りをウロウロして、ようやく見つけたのはこちらの駐車場。ほとんどの駐車場が満車の中、こちらは意外なことに、10台、あるいはそれ以上の空きスペースがありました。中華街までは少し歩きますが、近辺で駐車場難民になるくらいならこちらまで最初から来ていた方がいいかもしれません。
ハマスタが近いので、プロ野球の試合があるときはあっという間に埋まりそうですけどね・・・日曜日のお昼時に空いている駐車場というのは貴重です。
「ゴチになります!」や「容疑者Xの献身」でも使われたお店だそうです。
こうして、中華街を堪能した後はまっすぐ帰宅するかと思いきや、もう1軒ミニ四駆のサーキットに寄ることに。
こちらは恐らく、店主の方の趣味が高じて、工場の2階に作られたサーキットだと思われます。公式サイトには、サーキットについて以下のように掲載されています。
サムカワサーキットでは、お客様に楽しんでいただけるよう、毎月のコース変更がある3レーンのコースを複数連結したミニ四駆サーキットをご用意しております。
のんびりと駄菓子などを食べながらおしゃべりしたり、同時間帯に来店した闇の仲間たちと仲良くなったり、初心者の方やゆるふわ勢、エンジョイ勢も楽しんでいます。
闇のミニ四駆サーキットでは、皆さまに楽しんでいただくのはもちろんのこと、安全にも十分配慮しています。サムカワエンヂニヤリング株式会社の2階がサーキットですサムカワサーキットは、神奈川県高座郡寒川町田端の工業団地に立地しております。
1階は配管などの工場の設備工事を行う工場です。
自販機横の階段を2階に上ると、そこはもうミニ四駆サーキットの入口なのです。
スライドドアを開けると、闇属性の店長が不気味な笑顔でお出迎え致します。
店長は工場の修理なども詳しいので仕事をあげるとホイホイついていきますよ。
現在、コロナ禍により本業の配管工事が少なくなって来ております。
お仕事をご紹介頂けますと非常に助かります。
とのことで、読んでみると分かりますが、シャレの効いた楽しいサーキットでしたw
この日は偶然にも、草レースを行うということで私と小僧も飛び入り参加させてもらい、コースアウトしたらめっちゃ辛いカレーせんを食べなければいけないという罰ゲームもこなしながら楽しませていただきましたw
楽しかった証拠でしょうか、写真が1枚もありませんでした💦 キャンプもそうですが、やることもあって楽しいと写真って撮らないんですよね・・・w
東京大会の結果は悔しいものでしたが、サムカワサーキットさんのおかげで楽しい気持ちで家に帰ることができたと言っても過言ではありません。サムカワサーキットさん、その節はお世話になりありがとうございました。
といったところで、東京大会のネタはこれにて終了です。