From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

ミニ四駆ジャパンカップ東京大会へ 〜あと1周・・・〜

なんだかんだ言って、お出かけするとこちらにはなかなか手が回らず。

しばらくすっ飛ばしてましたが、ジャパンカップで東京は品川にお邪魔していた9月の17日の続きです。怠けている間に1か月前のネタになってしまいました💦

まぁ、北海道の報告も1か月以上のタイムラグがありましたからね。いつも通りのペースと言えばいつも通りでしょうか💦 とはいえ、あんまり時間が空くと当時のことは忘れちゃいますからね。なるべく思い出しながら進めましょうw

さて、思い出の地を走るジョギングを終えて駐車場へと戻り、着替えなども済ませましたが、かみさんと小僧の到着まではまだしばらくかかりそうとのこと。調べてみると、前日に移動のためインストールしたシェアサイクルのポートがすぐ近くにあることが分かりました。

どうせ汗はかきましたから、今さら上乗せしたところでどうということはなし。というわけで、自転車を借りてそのあたりをブラブラすることにしました。

【こんなルート】

拡大するとわかると思うんですが、一番左の大きな土地は鮫洲の運転免許試験場(左の黄色の下線)でした。外からだとまったくわからないんですけどね。

「ほぉ、ここが都民が一度は通るというあの鮫洲か・・・(非都民による偏見かもw)」

なんて思いながら近くをかすめて、その先にあったローソン(上の黄色の下線)へ。さすがに暑かったので水分補給をしていると、かみさんから入電が。

「今、〇〇駅まで来たから(何駅だったかは忘れました)」

とのことで、それじゃあ品川シーサイド駅(下の黄色の下線)でお出迎えかなと、駅近くのポートへ。

ところが、ポートに行くと大量の自転車が。そして返却しようとすると

「駐輪可能台数をオーバーしているので、駐輪できません」

だと・・・💦 さらに、すぐ近くの別のポートも同様に満杯でして。仕方ないので、最初に借りたところまで戻って駐輪していたら、再びかみさんから

「会場に着いた。どこにいるの」

と入電。急いで会場に向かい、ようやく合流となりました。

小僧のレース開始まではまだ間があったので、ショップを覗いたり、すぐ横のイオンのお店で飲み物を買ったりして暇つぶし。この日はまだまだ暑くて、ペットボトルのドリンクもどんどん消費しちゃってたんですよね。1か月しか経ってないのに、今の涼しさからだと嘘みたいですw

そうしていると、いよいよジュニアの部の開始時刻となりました。

今回は4人でのスタート。

スタート直後のローリングフォールで早くも1台が逸走。1台が抜けて速く、小僧は3番手で前を追います。

そして2周目。トップのマシンがラビットフォールでコースアウト。小僧ともう一人の一騎打ちとなりまして、相手がカルーセルチェンジャーでもたつく間に小僧のマシンが逆転。先頭となって3周目に入りました。

3周目には最大の難関、カルーセルチェンがーがありますが、かなりあっさりと通過し、相手の逆転を許しません。差は詰まったものの、スピードはほぼ互角。勝機が見えてきたぞと思いつつ4周目へ。

コーナーでの内外での違いで差は詰まったり広がったりでしたが、それでも先頭のままレースは続きます。これはついに、ジャパンカップで初めての予選通過か・・・?と思ったのですが、好事魔多しというやつでしょうか・・・。ラビットフォールで着地にブレが出て、なんとかコースにはとどまったもののバンクを上ることができず、レース続行不可能に。

同時にもう一台も同じラビットフォールでコースアウトをかましまして、小僧の組では結局、全車リタイアという結果になってしまいました。

動画の最後にうめき声をあげているのは私ですw

んー・・・相手のコースアウトがあったとはいえ、惜しかった。ジャパンカップで先頭を走るという経験はなかなかないものなので、短い時間ですけど夢が見られてよかったなぁ・・・

なんて割り切れるものでもなくw いや、悔しかったですねぇ。

そして、この東京大会では、参加人数が多いせいかおまけのレースもなし。小僧にとっては、この1走のためだけの上京となってしまったのでした。まぁ前の日にフォースラボで十分すぎるほど楽しんではいましたけどね。

というわけで、悔しい気持ちを抱えつつ、会場を後にしました。時間はちょうどお昼時。せっかくこっちに来たのだから、中華街でお昼を食べて行こうかということで、再び横浜に戻りました。

といったところで、続きはまた明日です。