本日、出張先です。
しかも、先程まで夜の会が行われておりまして💦
出先ならではの疲労感もあり、いい感じになっておりますw
とはいえ、こちらの話題もそろそろ終わりにしないとなぁと。
この図、赤い矢印の横を見ると、どこかで見たようなものが写り込んでまして。「あ、これWordで作ってるんだな」ってお気づきの方もいらっしゃったかもですねw
で、まあまあそれはさておきw
この組み合わせのポイントは、次のようになるかなと。
- 1つ目のスロープの斜度が低く、ブレーキを利かせにくい
- 頂点間には比較的余裕がある
- 2つ目のスロープも斜度が低いため、Aの急斜度に比べるとはじかれにくい
といったところではないでしょうか。
と書くと、「おいおい、どれくらいクリアしたの?」と聞かれそうな内容ですが、実は今回唯一の完走がこの2日目の午後だったんですよw
2日目の午後は、早めに並んだこともあって4回走らせることができました。その3回目が完走。内訳は、
- 1回目:3周目のWB(2コース)で外側の壁に乗り上げてコースアウト
- 2回目:5周目のWB(1コース)で外側の壁に乗り上げてコースアウト
- 3回目:完走
- 4回目:4周目のWB(4コース)で外側の壁に乗り上げてコースアウト
という結果で、このBABAのコースでのコースアウトはすべてWBでということになりました。それでも、17回中14回はクリアできているわけですから、割合としては悪くありません(と思いたい)。
午前中のABABは、3周目(WB)・4周目(Xフォール)・5周目(グランピーC)と、WBでのコースアウトは1回だけでしたが、午後はすべてWBでのコースアウト。そのすべてがリプレイを見るかのように、2回目のジャンプでバランスを崩して、その後うまく入れずといった形でした。
コース外に吹っ飛ぶわけではなく、コース内には収まっているんですが、アンカーというギミックの可動範囲が狭いせいで、コース内復帰ができないで止まってしまうというパターン。
あとはやはり、ブレーキが利きにくいため、比較的遠くにジャンプしている印象がありました。ただ、緩い斜面の方の半ば辺りに着地することが多く、前日の午後に比べると、派手にふっとばされるような印象はありませんでした。
となると、まずはいかに真っ直ぐ飛ばすか。そして斜めに入ってしまったときに、しっかりコース復帰できるように準備しておくことが大事ということになります
ブレーキをどうするかが難しいですね。
先日も紹介しましたが、この日の午前は前ブレーキを厚めにして臨んでいたのですが、まさかのグランピーチェンジャーでのストップがあったため、午後は追加したスポンジをもう一度外して臨んでいました。
あとは、気休めかもしれませんが、底部に見える青いスポンジを追加して、マシンのお腹が引っかかるような場面では、衝撃を吸収したりスピードを落としたりできないかなと考えてみましたが、こちらは今ひとつ効果を感じられず。
まぁ、このセッティングで、WBの後のコース復帰さえいけるようになれば、完走率は上がりそうです。ということは、アンカーというギミックの工夫ですね。
とはいえ、今週末には本番がやってきますから、あまり手を入れている時間はありません。土曜日の前日練習でどれだけ走らせられるかなぁ。データはなるべく多いほうがいいのでw
といったところで、出張先ですが思いの外長文になりましたw 明日も仕事、頑張りましょう。朝早いし、本日はこんなところです。