実は、昨日、今日と、帰宅が22時過ぎ。年度代わり前後の忙しい時期のピークにきていますが、ようやくめどが立ったので、明日はもう少し早く帰れそうです・・・だといいなぁ。
ちなみに、4月になって9日目ですが、休日出勤も入れて8日出勤して、時間外労働が35時間ほどになっています。このペースで行くと100時間になりますね。まぁ、来週になれば落ち着きますから、実際には70時間いくかどうかだと思いますが。
とりあえず、睡眠確保のため、ササっと進めていきたいと思います。練習走行の翌日は大会本番。
結果から言うと、私も小僧も予選落ちでしたが、予選落ち同士の再レースも含めて4回走らせて、全て完走することはできました。一応、練習走行の成果は出たといったところですかね。
勝負の最低ラインは完走することですが、自分より速い相手が完走していれば当然負けてしまいますから、相手次第とは言えスピードがあることは大きな条件のひとつになってきます。
前日の練習を見ている限り、小僧のマシンは大人と一緒に走ってもそれほど遅れずに走れていたので、今回は勝負になるかなと思っていたのですが、結果としては速度負け。
じゃあ、速度負けをしないためには何が必要かというと、モーターの育成と駆動ロスの低減、あとは軽量化でしょうか。そうしてスピードを上げたうえで、あとは着地時の跳ね上がりによるコースアウト防止のための制振化やブレーキの工夫などを行うということになるでしょう。まだまだやれることはたくさんありそうですw
というわけで、あとは会場の様子です。
会場到着は、ちょうど8時半ごろ。トライアル部門が始まった頃でしたが、8時55分までに受け付けをすればよいので、電池を充電しながら、別の電池でモーターをしばらく回して、温めてから受け付けに並びました。
トライアルは人数が少ないので、3人ずつでスタート。1台が先行し、自分ともう1台が追いかける展開でしたが、スピードの差は大きく、先頭にはだいぶ離されてしまいました。もう1台と並走しながら走っていましたが、途中で相手が壁に乗り上げてスピードダウンしてしまい、そこで差を広げて2位でフィニッシュとなりました。
ただし、1位にならないと次のステージには進めません。
幸い、再抽選で再レースに出られることになりましたが、再レースも2位で終了でした。とりあえず、どちらのレースも完走することができたので、良しとしましょう。
友達のお父さんも、準決勝で残念ながら敗退。でも、ここまで完走率100%ですw
これが続くか、その後のジュニアの部へと舞台はうつります。
結果は速度負けで残念ながら予選敗退。そのレースはうまく撮れなかったので、再レースの様子です。
このレースではスピード負けせず、相手がコースアウトもしていて、1着でゴールしていました。予選でこの走りができればなぁw
あとは、物欲を満たしておしまいですw
小僧も友達も予選落ちでしたが、この日、出走した全員が完走することはできました。次は予選突破と行きたいところですね。
この後、みんなでジュニアの部の決勝を見たら、午後からのお楽しみに向けて撤退。一度自宅に戻ることになります。
続きはまた明日です。