今日は、往復通勤ラン。雨に降られるのは覚悟のうえでしたが、さすがにずぶ濡れになりましたw
まぁ、行きに降られるとさすがに仕事に支障が出るので困りますが、帰りは別に構うことはないので、いいんですけどね。
最近は、雨の中走ることをシャワーランなんて言うそうで。元々、陸上競技やマラソンの大会って、相当な悪天候にならないと中止にはなりません。雪の中で走ったこともありますし、高校の時には台風みたいな天気の中で大会が開催されていたこともあります。
まぁ、今ならあっけなく中止になるだろうと思いますが、当時はコンプライアンスとかあまり考えてなかったですからねぇ。参加する方も、そんなに気にしてませんでしたしw
とはいえ、明日は引き続き雨予報なので、車で通勤になりそうですw
さて、昨日はバロン西の話題で(私だけが)盛り上がってしまいました。でも、この後もまたお馬さんが出てくる予定です。この日はテツ&お馬さんデーだったんですねw
まずは『道の駅 ステラ★ほんべつ』へと向かいます。移動はあっという間で、10分ほどでした。
後ろに見えるのが跨線橋ですね。
跨線橋は、50年以上前からここにあったことが分かります。
年々、こういうのに弱くなってますw
これだけの長さのレールでも、ここに鉄道が走っていたことをより強く感じられます。
さて、道の駅に行ってみましょう。
とりたてて珍しいものがあるわけではありませんが、この辺りならではのものを一通りそろえているといった感じです。
駅前は今もきれいに整備されていて、地域で大切にされていることが伝わってきます。往時は、ここの列車が到着するたびに、乗る人を送ってきたり、帰ってきた人を迎えたりする車が、このロータリーに集まっていたんでしょうね。
2001年(平成13年)、開町100年記念事業の一環として、公募によりマスコットキャラクターとキャッチフレーズを募集しました。
キャッチフレーズは、「きらめき自然都市ほんべつ」から、開町100年を迎えた本別町が新しい世紀に踏み出すにあたり、これからの町づくりテーマとなる「いいひと いいまち いきいきほんべつ」となり、マスコットキャラクターは、躍動感にあふれ親しみやすい、本別町の特産品「豆」をモチーフにしたキャラクターとなりました。
その後、このマスコットキャラクターの愛称を公募し、日本一の豆のまちにぴったりで、元気な本別町にふさわしいと「元気くん」になりました。
(本別町公式サイトより)
とのことです。すごくシンプルで、工夫を凝らしたというわけでもないんですが、愛嬌があってなんとも心に残るキャラクターだなと感じましたw
こうして、この日のテツタイムはこれで終了。本当は、帯広から南に下ったところにある、愛国~幸福駅にも行きたかったのですが、苫小牧に行けなくなってしまうので残念ながら却下。これも来年以降の忘れ物になりそうです。
というわけで、時間に追われながら次に向かったのは帯広です。
足寄から走ってきたR242をもうしばらく行くと、道東道の本別ICに接続。久しぶりに高速を走りました。
音更帯広ICで高速を降り、いったん向かったのは帯広競馬場。はい、この日2回目の馬タイムです・・・となりそうだったのですが、調べてみたら、帯広競馬場の第1レースは14時半。
そして、上の写真でタネが明かされてしまいましたが、この帯広競馬場はいわゆるサラブレッドの競走が行われる競馬場ではなく、世界で唯一のばんえい競馬が行われる競馬場なのです。
私が慣れ親しんでいた中央競馬は、午前中に4レース、午後に8レースといった具合で、日没前には終わるという印象なのですが、ばんえい競馬はナイター開催が通常営業なのですね。
競馬場近くまで来たのですが、時間は12時15分頃。レースが始まるまでまだ2時間以上余裕があります。
それなら、競馬の後に行く予定だったところに先に行ってこようということで、向かったのはこちら。
なぜこちらに来たのかというと、ここにはこんなものがあるんです。
いや、ここでこれが来るとは、皆さん思ってなかったでしょう。でも実は、旅に出る前から、行く先で寄れそうなミニ四駆のコースをチェックしていたのですw
というわけで、12時半ごろから約1時間、こちらで遊んだのでしたw
私たちの他にも、地元のレーサーの方や、男の子の兄弟を連れたお父さんなどが来ていて、一緒に走らせたり、ミニ四駆の話をしたりして、交流してきました。同じ趣味という共通言語があるというのは楽しいものです。
そうして、再び帯広競馬場へ。
まずはお昼ご飯を食べましょう。ここに来たら、これを絶対に食べたいと決めていたものがありまして。それは、こちらのマンガの影響なんですが。
ちょっとわかりにくいですが、このシーンは帯広競馬場で豚丼を食べるシーンなんですね。これをぜひ再現し、聖地巡礼をしたいなぁと。
というわけで、
まずは食欲を満たすところからスタートしたのでした。
といったところで、続きはまた明日です。