From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

電車とバスの博物館へ ~A棟の紹介から~

さて、月曜日ですが、今週が終わると3連休。毎年恒例となっている、中学・高校の友人とのキャンプがやってきます。私はもちろん楽しみですが、小僧も楽しみにしているこの行事。今のところ天気は悪くなさそうですが、行き先の朝霧で、この時期雨に降られないことはほとんどありませんから・・・。

アミティを買って楽になったのは、そうした雨降りの後の撤収ですね。ただ、テントやタープを雨が打つ音も捨てがたいものはあります。布から直接響いてくる音は、自然を身近に感じられる音でもありますね。

なんてことを考えていると、たまにはテントを張りたくもなります。どこか登山にでも行くしかないかな。

さて、電車とバスの博物館に到着です。入り口は、宮崎台駅の改札を出た真正面。朝通った時に小僧が反応しないわけがありません。字が読めたのかどうかは分かりませんが・・・。鉄道博物館などに何度も行っているので、博物館が読めた可能性はあります(^^)/
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【大きな看板です】

そこから奥に進みます。
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【気持ち下っています】

踏切がお迎えしてくれましたが、故障中なのか遮断機の方を進むことはできないようになっていました。
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【奥の通路は通行止め】

入り口では、最近いたるところにいるゆるキャラがお出迎え。
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【のるるんだそうです】

入って正面にある券売機で入場券を購入します。大人(高校生以上)200円、3歳から中学生は100円です。安くてありがたいですね。規模的には、もう100円ずつ取ってもいいくらいですが、ぜひ末永くこの値段でいてください(^^♪
購入した入場券は、自動改札にタッチしてコードを読み込ませて入場です。鉄道博物館も同じだったような。

小僧は、今年度いっぱいは乗車券がいらない立場ですので、自分の切符にあこがれています。ここでは自分の入場券があるので、それだけでも嬉しいようです。
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【吸い込み式だともっとリアルです】

館内はこのようになっていますが、道路を隔てたところにB棟という別の建物があるのですね。
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【A棟は変則的な4階建て】

さて、あとはA棟の内部の様子を紹介しましょう。

まずは、やはり自社のために作った施設ですから、東急ヒストリーの紹介です。
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【車両見本に目が寄せられます】

Nゲージパークでは、Nゲージの走行体験ができます。自分の車両を持ち込んで走らせることもできるそうですが、ポポンデッタと同じですね。料金もそれほど変わらないかな。
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【既に予約は終了】

こちらはパノラマシアター。なかなか巨大です。ジオラマかと思いきや、「シアター」なので、映像を流したりもするそうです。
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【この日は見られずじまい】

高津駅という駅の昔の様子を再現したそうです。子供の頃の駅は、こんな感じの面影を残していたように思いますね。ここまでではありませんでしたが。
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【定期運賃表って、最近あまり見ません】

ジオラマシミュレーターでは、HOゲージの車両につけられたカメラの映像を見ながらの運転が体験できます。
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【これは後でやることができました】

ミニ・ライブラリーには、鉄道雑誌がてんこ盛り。過ごせる人は、ここで1日過ごせそうですね。
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【落ち着いた雰囲気です】

ちなみに、ここまでが3階の様子。2階に下りる階段の途中に、新型車両の紹介のイメージ図が貼られていました。温かみのあるデザインですね。
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【最近はこういう顔が流行りになってますね】

明日は、2階の紹介をしましょう。本日はここまでです。