さて、月曜日ですが、今週が終わると3連休。毎年恒例となっている、中学・高校の友人とのキャンプがやってきます。私はもちろん楽しみですが、小僧も楽しみにしているこの行事。今のところ天気は悪くなさそうですが、行き先の朝霧で、この時期雨に降られないことはほとんどありませんから・・・。
アミティを買って楽になったのは、そうした雨降りの後の撤収ですね。ただ、テントやタープを雨が打つ音も捨てがたいものはあります。布から直接響いてくる音は、自然を身近に感じられる音でもありますね。
なんてことを考えていると、たまにはテントを張りたくもなります。どこか登山にでも行くしかないかな。
さて、電車とバスの博物館に到着です。入り口は、宮崎台駅の改札を出た真正面。朝通った時に小僧が反応しないわけがありません。字が読めたのかどうかは分かりませんが・・・。鉄道博物館などに何度も行っているので、博物館が読めた可能性はあります(^^)/
【大きな看板です】
そこから奥に進みます。
【気持ち下っています】
踏切がお迎えしてくれましたが、故障中なのか遮断機の方を進むことはできないようになっていました。
【のるるんだそうです】
入って正面にある券売機で入場券を購入します。大人(高校生以上)200円、3歳から中学生は100円です。安くてありがたいですね。規模的には、もう100円ずつ取ってもいいくらいですが、ぜひ末永くこの値段でいてください(^^♪
購入した入場券は、自動改札にタッチしてコードを読み込ませて入場です。鉄道博物館も同じだったような。
小僧は、今年度いっぱいは乗車券がいらない立場ですので、自分の切符にあこがれています。ここでは自分の入場券があるので、それだけでも嬉しいようです。
【吸い込み式だともっとリアルです】
館内はこのようになっていますが、道路を隔てたところにB棟という別の建物があるのですね。
【A棟は変則的な4階建て】
さて、あとはA棟の内部の様子を紹介しましょう。
まずは、やはり自社のために作った施設ですから、東急ヒストリーの紹介です。
【これは後でやることができました】
ミニ・ライブラリーには、鉄道雑誌がてんこ盛り。過ごせる人は、ここで1日過ごせそうですね。
【落ち着いた雰囲気です】
ちなみに、ここまでが3階の様子。2階に下りる階段の途中に、新型車両の紹介のイメージ図が貼られていました。温かみのあるデザインですね。
【最近はこういう顔が流行りになってますね】
明日は、2階の紹介をしましょう。本日はここまでです。