From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

冬の甲州信州へ ~早朝の御神渡り その3~

今日はこんな時刻にようやく更新。ウィークデーの仕事と先週のプチキャラバンの疲れがたまっているので、この土日はほぼ引きこもりです。というわけで、テレビ・ビデオ鑑賞が主な過ごし方に。

昨日は、平昌オリンピックでは男子フィギュアスケート羽生結弦選手の金メダル、そして、将棋では藤井壮太五段の一般棋戦初優勝と、エポックメイキングな出来事が続きました。

若者、すごいなー、とすっかりおっさんです。自分の親たちも、自分が10代、20代の頃にはそう思っていたのかもしれません。

まあしかし、10代、20代の頃にはできなかったことができるようになるのがアラフォーの現在。それぞれの年代でのそれぞれの良さを味わうことができれば、人生まだまだ楽しめそうです。

というわけで、御神渡り。朝食を終えて、今度は家族でもう一度眺めに行きました。
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【すっかり明るくなりました】

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【日光を浴びて、陰影がきれいです】

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【湖面だか湖面じゃないんだかわかりません】

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【喜んでいるようで何より】

すぐにくじけやすいうちの小僧ですが、寒さに慣れたのか、防寒がうまくいったのか、なかなか見られない光景にテンションが上がったのか、この日は冷たい風が吹く中、はしゃいでいました。
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【まあ、こんな光景ですからね】

諏訪湖を背にして陸側を見ると、運動場(野球場兼サッカー場?)が一面の雪景色でした。普段は雪を見ることのない静岡人は、テンションが上がります。

他にもテンションが上がった方たちがいたのか、雪面には既に足跡がついていました。サッカーゴールが見えているように、雪自体はそれほど深くはありません。
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【真っ白】

氷が解け加減のところがあったので行ってみると、川が流れ込んでいました。その河口部では、バズーカ?を携えた方々が熱心に撮影中。御神渡りの撮影なんでしょうか。そこそこの人数がいるところを見ると、なんらかのいいポジションなのでしょう。
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【同じ方を向いているし】

向こうを眺めてみると、夏に飯田線完乗の旅で宿泊した岡谷の街が見えました。木が生えているあたりまでジョギングで来たと思います。・・・と思って調べてみたら、もっとかなり近くまで走ってきていた模様。
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【高速の高架が見えます】

30分ほど湖畔をブラブラして、そろそろ車に戻ってスキー場を目指すことにします。このあとの予定は富士見パノラマスキー場でしたが・・・。
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【それにしても、全面結氷はすごいですね】

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【雪と戯れます】

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【雪の上を走ります】

こうして、御神渡りを堪能しました。また来年、見ることができるでしょうか。温暖化と言いつつ、プチ氷河期化しているという説も最近は見かけます。今年は静岡も雪が降りましたしね。

せめて、御神渡りができる程度の冷え込みはあってもいいのではないかと思います。あまり寒くなりすぎるのは、それはそれで困ると思いますが。

続きはまた明日です。