日曜日の夜から、のどの痛みが続いています。普通にしている時は痛むわけではないのですが、唾を飲み込むと痛い。喉が腫れていて、そこを無理に通ろうとして発生するタイプの痛みです。
原因は冷えでしょう。スキー場で、天気が良かったので、ニット帽をかぶらずにイヤーバンドで済ませようとしたのが良くなかったようです。その後、薬を飲んでマスクをして寝れば朝は軽減されているのですが、職場などで冷えると徐々に腫れが戻ってくる感じ。
くしゃみ、鼻水、鼻づまりといった、風邪の諸症状は出ていないので、そちらまで悪化しないようにしたいところです。
さて、そんなわけで、さすがに寒かった長野・山梨の旅。
聖地巡礼のセルバさんを出て、増穂ICから中央道へと進みました。すると、県境を越える辺りから、それまでの雨がみぞれに、ほどなく雪へと変わりました。
この雪がなかなかの降りで、諏訪南ICのあたりでは路面のわだちにもうっすら雪が乗っている状態。時折、軽くハンドルを取られる感覚もあったので、アクセルをゆるめて安全運転に徹しました。
そのうち、諏訪ICが近づいてくると、除雪が入ったのか雪はやや薄めになり、無事に高速を降りることができました。
高速を降りてからはR20を北西方向に進みます。途中、踏切に差し掛かると、タイミングよく(?)遮断機が下がって列車がやって来ました。
(普通はタイミングが悪いと思いますが、テツな小僧のいる我が家は、踏切に引っかかってもタイミングは良いと言えます)
【さすがにぶれますね】
【10台以上はいましたかね】
【なぜか、男子トイレの電気がつきませんでした】
到着した時には、ちょうどみなさんお休みになり始めた頃だったようで、トイレの周りは足跡1つありませんでした。
【きれいですね・・・】
すぐに私たちがトイレに行って、足跡をたっぷりつけてしまいましたが。
【楽しい】
それにしても、雪が降る様子を「しんしん」と表現した人は素晴らしいですね。まさに、そうした風景が目の前に広がっていました。
【幻想的です】
【こちらもきれいに撮れました】
【ジョギングコースもこの状態】
FFヒーターをつけて、この夜は就寝。雪はしばらく深夜まで降っていたようです。
明日は御神渡りです。