From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

1日で3イベントはしごの日 ~夜の動物園後半~

台湾の鉄道事故、多くの方が亡くなられました。ご冥福をお祈りいたします。

カーブに高速で突っ込んで脱線ということで、福知山線での事故を思い起こすところもあります。その事故以来、国内ではATSの設置(自動列車停止装置)が義務付けられたそうですが、今回はそうした装置のスイッチが切られていたとの報道もあり、原因がどのように究明されるか気になるところです。

さて、夜の動物園は後半戦。動物園でも人気の動物たちの登場です。昼間に来ると、前に休憩所があることもあり、お客さんが群がっている箇所でもあります。
イメージ 1
【キリンの鼻先が切れてしまいました】

イメージ 2
【ゾウは飼育舎の中】

キリン・ゾウを巡るヘアピンカーブを過ぎると、再び『猛獣館299』へと入ります。
イメージ 3
【トラが飼育場内を歩き回っていました】

イメージ 4
【もう1頭のトラは就寝中】

イメージ 5
【ライオンも就寝中・・・】

イメージ 6
ジャガーは起きてました】

299では、寝ている猛獣も多かったですが、気になったことが。

子供たちのやることですから仕方ない面もあるのですが、寝ている動物を起こしたいと、ガラスをバンバンたたく子供がいるのですね。それ自体は子供だししかたないのですが、動物にとっては迷惑千万。ストレスにもなるでしょうし、それが寿命に影響する可能性も。

付き添っている大人が、そうしたことを説明してやめさせてあげられるといいのですけどね。あまり関係のないおっちゃんが声をかけるのも、最近はトラブルのもとになりそうでやりにくいです。
イメージ 7
【299を裏から撮影】

夜の動物園では毎年、切り絵?で作られた灯ろうが飾られています。これを見るのもちょっとした楽しみ。子供が作ったんでしょうかね。
イメージ 8
【きれいに作られてます】

夜は開いていないバードケージの裏を行くと、レストハウスがあります。
イメージ 9
【この一角は明るいです】

イメージ 10
【夜限定メニューがありました】

イメージ 11
【こちらは外にある軽食のお店】

イメージ 12
【ビールもありました】

レストハウスの上には、ふれあい動物園があります。夜はさすがに、小動物のふれあいはできませんが、大きめの動物にさわることができます。
イメージ 13
【これも毎年変わらぬイルミネーション】

イメージ 14
【この明るさなら、鳥目にはならないのでしょうか】

イメージ 15
【ヤギにはさわれます】

イメージ 16
【ウマもさわることができました】

イメージ 17
【遠くに見えたトラのシルエット】

奥から折り返して下り坂の途中にある、爬虫類両生類館へ。
イメージ 18
アナコンダのお腹】

イメージ 19
【シャワーを浴びるカメ】

最後はペンギンプールです。
イメージ 20
【青いライトで幻想的です】

イメージ 21
【水中を泳ぐシーンは撮影が難しい】

ぐるりと1周回って、およそ2時間半が経過。閉園間際は、シャトルバスが混み合うため、ちょっと早めに出ようかと20時過ぎに復路便に乗車。待ち時間なく戻ることができました。
イメージ 22
【20時15分、東静岡駅に到着】

今回は早く出発し早く帰ることで、シャトルバスへの乗車はストレスゼロで過ごすことができました。夕暮れが夏場より早くなっていたので、夜の動物園の初めから入園していても、十分暗い中で楽しめることが分かりました。来年も行くとしたら、この動きができるといいですね。

こうして、1日3イベントは無事終了。帰りはかみさんの従兄一家とジョリーパスタで夕食を済ませ、自宅まで送ってもらってしまいました。ありがたし。