「雨予報だからのんびりするか」
と考えていたため、昼過ぎまで自宅でゴロゴロ過ごしてしまい、15時頃になってようやくお出かけということに。
行き先は昨日行ったばかりのマークイズと、かみさんの実家と、自宅の大家さんのところ。マークイズはユニクロで買い物、かみさんの実家と自宅の大家さんには、昨日のタケノコを届けに行きました。
自宅は、小僧の怪我のために実家に居続けているため、2ヶ月も空気にお金を払っている状態。もうそんなに経ったのかとも思います。GW明けくらいには戻れるといいのですが。そのためには、100%の荷重がOKにならないとですね。
さて、そんな荷重がOKになったら、いずれ連れていきたいのが、市内の真富士山。大河内という地区にあり、この地区の主峰というか、なんといったらいいのか言葉がでないのですが、まあそういった存在です(^^ゞ
県道沿いにある物産のお店の名前も「真富士の里」ですしね。
こちらの山に、友人に誘われて登山に行ったのは、もう3週間も前のこと。だいぶ前の話題になってしまいますが、こちらに挙げておいて、きちんと記録を残しておきたいと思います。
真富士山へのアクセスは、まず、市街地から県道を40分ほど北上し、前述の「真富士の里」を過ぎて500mほどいったところにある茶工場の前を右に入ります。「ニノ・ペペローネ」というお店があるので、それが目印になるかと。
そのまま集落の間を抜けると、林道に突入。そこをひたすら上っていくと、道の両側に3~4台ほど車をおくことのできるスペースにあたります。ここが登山口になります。
【登山口にある地形図。なかなか詳細になっています】
登山道は、人が多く入っているのか、入り口も含めきれいに整備されているところが多いです。
【入り口は分かりやすいです】
この登山口から、樹林帯を進みます。序盤は杉の植林された道をひたすら行くため、単調で景色も見えず気持ちの盛り上がりに欠けますが、徐々に変化が見られるようになり、中盤からは登っているだけで楽しめる行程となりました。
【途中で現れた沢】
【ここに水や石が集まってきているのがよくわかります】
こんな風景を見ながら、歩を進めました。今日は明日の仕事に備えてここまで。続きはまた明日です。