From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

真富士山に登りました ~中盤から山頂へ~

今日は1日バタバタと過ぎ、気がついたら19時半を回っていました。ドラッグストアに寄って、さぁ帰宅と思いながら、いつもお世話になっているケーキ屋さんの前を通ると、20時過ぎというのにまだ電気がついています。

先日、小僧の誕生日のケーキを頼んだときに、お皿を借りていたのですが、お店がやっていたら返そうと思って車に乗せていたので、これはいいタイミングということでお店に寄り、ご主人とベラベラしゃべっていたら、いつの間にか30分以上時間が過ぎてしまっていました。

それほど遅く職場を出たわけではないのですが、結局到着は遅い時間に。落とし穴というのは、何時なんどきも口を開けて待っているものですね・・・って、完全に自業自得なわけですが。

それにしても今日は、先日のケーキがまだ余っているので新規に買うわけでもなかったのに、長い時間お邪魔してしまいました。しばらく忙しいそうなので、暇になるという6月頃に、また寄ってみましょう。

さて、真富士山登山は登り始めて45分。中盤を過ぎる辺りまでやって来ました。ここは第一真富士山と第二真富士山との分岐点です。ヲイ平という名前がついているのですが、山にはこうした、不思議な呼び名のついている場所がよくありますよね。
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【ここは右に進みます】

休憩を挟んでさらに40分ほど。ついに富士山が見えてきました。
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【木と山の重なりがいい感じです】

ここまで来ると、山頂はもう一息。手前にある神社に一旦お参りし、山頂到着は11時過ぎでした。1時間半ちょっとの行程です。

山頂からは、真富士山の名の通りの絶景が拝めます。
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興津川源流部の向こうに富士山が見えます】

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駿河湾も一望】

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【山頂には、こんな碑が建てられています】

ここで昼食をとり、休憩。この日は本当に天気に恵まれ、ひなたにいるとポカポカして暖まり、それでいて空気は冬の雰囲気を残す凛とした冷涼さもあり、とても過ごしやすい気候でした。

写真の通り眺めも最高で、富士山から駿河湾伊豆半島まで一望できる素晴らしさ。写真を何枚撮っても飽きたらないほどでしたが、自分の足で登ってこない限りこの風景を自分の目で見ることはできません。山に登る醍醐味を十分すぎるほど感じることができました。

この後、第二真富士山に向かいます。続きはまた明日です。