ハンコを作ってもらって少し元気になったので、そのまま徒歩移動続行。途中、横須賀線の踏切に差し掛かるとちょうど列車のやって来るところでした。
鉄オタのなせる業なのか、鉄道の高架と交差するところに差し掛かると列車がやってきたり、先日小田急に乗りに行ったときも、いろんな種類のロマンスカーとすれ違ったりと、鉄道遭遇運が妙に高く感じるのは気のせいでしょうか。
【上野東京ラインが間近を走っていきます】
【この店も、時間に余裕があったら立ち寄ってしまいそうなお店】
【不思議な自販機がありました】
【道沿いのあじさいがきれいでした】
と、長寿寺というところまで歩いてくると、鎌倉駅へはこちらと案内する看板がありました。メインルートはこのまま街道沿いを歩いていくのだと思いますが、Googlemapでルート検索してみると、確かにこちらの方が近道になるようです。
【案内通りの方が車通りも少なそうです】
というわけで、切通しの方に歩を進めました。するとこんな看板が。
【西岸良平さんの漫画ですね】
鎌倉ものがたりは、『ALWAYS 三丁目の夕日』の原作となった『三丁目の夕日』という漫画を描いた西岸良平さんの漫画で、メジャーになる前に何冊か読んでいました。というのも、自分の父が三丁目の夕日と名前が変わる前の『夕焼けの詩』の頃から単行本を時折買ってきていて、小学生の頃から西岸良平さんの漫画のファンだったのです。
誕生日などを調べてみると、父と同世代ですから、ちょうど懐かしさを感じる世代だったのでしょうね。父と同様、まだまだお元気でいてほしいです。
【切通しはだいぶ暗くなっていました】
【もう少し薄暗かったかな】
【出口が見えてきました】
【こちらは切通しをくりぬいて作られていました】
続きはまた明日です。