今朝は起きることができず、夜になっての更新です。途中まで打ってはあったのですが・・・。
昨日の静岡の最高気温は34.9℃。この夏、2番目の暑さだったようです。ちなみに1番は、8/17の35.4℃。この日は町内のお祭りをやっていて、子供神輿の付き添いで町内を練り歩いていたのですが、たしかに暑いは暑かったですね。あまりの暑さに、『低学年の子供達はコースを半分でいいにしよう』ということになったことを思い出しました。うちの小僧はその前に蓼科山を登ってきていたので
「蓼科山を登れたんだから余裕だら?」
とおだてたら
「おう、俺は全然平気だぜ」
と元気よく返事をしまして、まさに〇〇もおだてりゃ木に登る状態で、町内を1周回ってしまいましたが。
ところで、前にも書きましたが、この日の水戸の最高気温は34.8℃でしたから、今日の静岡とほぼ同じ。それでもめまいがするとかもういられないとか、そうなるほどではなかったなと思うと、暑さ慣れしつつあるのかなとも思います。
そんな暑さの中、偕楽園の見物も終わり、車で水戸駅に戻って昼食をとることになりました。駐車場に戻る道中では、カモが日陰に避難していました。
前の夜に夕食を食べた後、ホテルに戻りながら目星をつけていた駐車場に車を駐車。駅ビルのEXCEL南へと向かいます。
当然「何を食べようか」という話にはなったのですが、それほど豪勢なものを食べたいというわけでもないので、ラーメンでもいいんじゃないかということで、EXCEL南の中にある「らー麺街道」に行ってみることに。こちらには、ラーメン店が4つ集まっていてしのぎを削っているようです。
自分達だけだったらその隣にある『常陸野ブルーイング水戸』にすいこまれていたでしょうが・・・。
こちらには
『常陸景虎 produced by 麺処ほん田』
『横浜家系ラーメン 武骨家』
『らーめん 大山』
『つけめんTETSU 壱の木戸ichi-no-kido』
の4店舗が軒を並べていましたが、どのお店もなかなかの人気。
ただ、両親も一緒ですからあまりこってりしたものは・・・ということで、家系は無し。オーソドックスなラーメンがいいということで、つけめんもなし。となると常陸景虎さんか大山さんかになるのですが、大山は実は、以前住んでいた富士市が発祥の地。ずいぶん多く通った記憶があるため、茨城まで来て・・・と当然思うわけですが、常陸景虎さんは10人ほどの行列。大山さんは店内は満席なものの行列は無し。
親子ともに並ぶのが嫌いな私と私の父です。結局、大山さん一択ということになりました。まあ大山さんは、塩ラーメンがあっさりとしていて、両親も食べられるでしょうから、それはそれでいいかと。
らっそばは、麺がラーメンではなく日本蕎麦を使っているという変わり種。これはこれでなかなか美味しかったです。
お腹を満たしたら、改札口のある2階に戻り、お土産の物色。水戸周辺の魅力的なお土産がたくさん売られていて、見ているだけでも楽しいほどでした。こちらであれこれ買い込んで、この後の道中にあるヤマト運輸の営業所から送ってしまおうということにしました。
買い物を済ませたら、次の目的地を『大洗磯前神社』ということにしました。ところがそこで、テツ分を補給したい人が約1名。鹿島臨海鉄道かひたちなか海浜鉄道のどちらに乗るかということで、事前に相談を済ませていました。
選んだルートは、水戸駅からJRにひと駅乗り、勝田駅へ。そこからひたちなか海浜鉄道で5駅先の那珂湊駅まで乗車することにしました。
で、私と父は車で先回りして、駅で合流することに。
駅に到着すると、小僧たちの乗った列車の到着の10分ほど前でしたので、駅前に車を停めて駅を散策することにしました。
なんというか、古さの中に新しさがたくさん詰まっているといった感じで、なかなか素敵な鉄道会社だなと思いました。線路に平行して走る県道に、廃墟と化したお店がたくさんあったので、地域としてはなかなか大変なところもありそうですが、頑張って存続してほしいと思います。
続きはまた明日です。