小僧の鉄オタに加えての歴オタ化がすすんでいるため、久しぶりに大河ドラマを第1回から見ています。
昨日の第5回は、「伊平次を探せ」という題名で、刀鍛冶であり鉄砲鍛冶でもある伊平次という人物を探すといった内容でした。そこで出てきたのが国友村。鉄砲に関わる所として記憶していましたが、そういえば4年半前、琵琶湖方面へ旅行に行った時に朝のジョギングで通ったなぁと思い出し、写真を探してみたらありました。
姉川の戦いで有名な姉川のすぐそばにあるようで、戦国時代中期の織田信長が勢力を拡大していた頃によく名前が出てきたなぁと思いながら走った記憶があります。
ちょうどこの辺りは、最近はまっている『淡海乃海 水面が揺れる時』の舞台としてもよく出てくるところですし、麒麟がくるとも時代が丸被りなので、登場人物も共通点があり、自分の中でも久々に歴史がブームとして来てるなぁと。
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ただし、『淡海乃海』では、史実と異なる歴史の流れを描いているので、国友村はほとんど出てきてはいないと思いますが。
こうなると、今年のGWは麒麟がくるになぞらえての美濃・近江キャラバンに行こうかなと考えてしまいます。