From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

静岡市内ジョギング&お出かけ記録 ~谷津山でライトトレラン~

日曜日に出たレースのおかげで、なんとなく体の動きが素軽い感じがします。やはり、身体を追い込むということは、身体を変えるということにつながりますね。こういうことが気持ちよくて、走ることをやめられないのだなと思います。また、きつい、つらい思いをすればするだけ、身体も心も耐性が高まるということを実感できるのもいいなと。

まあ、そう思うことが、仕事がなかなか終わらないことにつながってもいるので、そちらはそちらでほどほどにしなければとも思います。大変なことに取り組むと仕事のスキルは上がるんですが、その分時間を犠牲にしているという。スキルが上がる実感があるだけに、セーブしづらいところではあるのですが。

さて、そんなわけで、なかなかやめられないジョギング。10月末に走りに出た時の記録を、少し紹介したいと思います。

まず27日の夕方、安倍川の河川敷を川下に向かってジョギング。このコースは久しぶりに走ったので、9月に来襲した台風の爪痕を1か月経ってようやく目の当たりにすることに。
イメージ 1
【流木が流れ込んでいます】

安倍川は、4年前にも増水の影響で、河川敷の舗装の下の砂利がえぐられて陥没したりアスファルトがめくれたりと河川敷がえらいことになりました。今回はさすがにその時には及ばないまでも、それなりにえらいことになっていました。

多く見られたのは、上の写真のような流木の流れ込み。それから、車止めなどに流れてきた草が巻き付いている姿。あとは、路上にあふれ出た砂だまりなどです。また、河川敷のグランドには大小多数の小石や砂利が流れ込んでしまい、使用不可な箇所が何カ所かありました。

行政の方では、まだ予算がとれていないのか、1か月経ってもこの状態です。まあ、自然のやることにそうそうかなうわけもありませんし、自然のあったところに踏み込んできたのは我々人間ですから、ゆるゆる片づけていただければいいかなと。こうなってもしょんないじゃんと思いますので。

さて、最近整備されたこちらのグランドは無事でした。というか、このグランドの真横で撮影したのが上の写真なので、一部は流れ込んでいたかもしれません。この辺りは、川の水面と河川敷との高低差が少ないので、水が流れ込みやすいとは思います。
イメージ 2
【400mトラックみたいですが、タータンじゃないです】

イメージ 3
【この日は小僧にもついてきてもらいました】

この日はかみさんが用事で出かけていたので、小僧と2人でジョギングに出かけていたのでした。このあと、線路沿いの方に移動して帰宅。かみさんと合流してから、こんなところにちょっとお出かけ。
イメージ 4
【ペットショップにエサやりコーナーがありました】

その翌日、今度はひとりで、市内にある丘陵の谷津山へ。

子供の頃は近くに住んでいたのでここが遊び場でしたが、数年ぶりに訪れました。
イメージ 5
【こちらから登って、横断します】

谷津山はここ10年ほどでしょうか、いろいろな整備が進み、市民の憩いの場となっています。まだ小僧は登ったことがないので、そのうち連れてきましょう。

標高は108mとそれほど高くはありませんが、アップダウンもあるので、ライトトレランとしては絶好のコースです。

まずは、一気に東側のピークを目指します。
イメージ 6
【階段が作られています】

イメージ 7
【登りきると、いいトレイルが】

東側のピークには、愛宕神社があります。昔はもう少し寂れていたような記憶がありますが、谷津山への注目が高まったせいか、きれいになったような感じがします。
イメージ 8
【お参りをしっかりしましたよ】

イメージ 9
【紹介】

イメージ 10
【ハイキングコースマップもありました】

イメージ 11
【気持ちのいいトレイルです】

イメージ 12
【看板も昔より整備されました】

イメージ 13
【配水場の上から市街地南側を撮影】

イメージ 14
【ここを下りると母校に行くことができますな】

イメージ 15
【途中に開けた広場があります】

イメージ 16
【南側の眺め。富士山がチラッと見えます】

イメージ 17
【北側の眺め。正面には賎機山と安倍川沿いの山々】

けっこういい時刻になってしまいましたので、本日はここまで。続きはまた明日です。