昨日は1日休暇を取って小僧の看病となりましたが、悪化はどうにか免れた模様。大事を取ってもう1日学校はお休みですが、今日は実家にお願いして仕事に行きます。
昨日休んだ分の穴埋めをしなければ。なるべく早めに家を出たいと思っています。
さて、機関車大集合ですが、今回は5台の機関車が集合です。しかも、蒸気機関車、電気機関車、ディーゼル機関車の3種そろい踏み。最後に、汽笛を同時に鳴らしてくれました。⇒動画がYouTubeにあがっていますね
これまで、機関車大集合は何度も見逃してきましたが、今回は初めて見られてよかったです。とても迫力があり、こうした音の響きを楽しめる大井川鐵道の魅力を改めて感じることができました。
音って、写真では伝えることができませんし、スピーカーを通じて聴く音も、現場で味わう響きとは違います。あと、においですかね。この2つは、やはり現地で味わわなければわからないものだなということを、再確認しました。
おそらく、蒸気機関車は音、蒸気、匂いといった、電気機関車ではあまり感じることのない要素もふんだんにあるので、そうした印象を抱きやすいんでしょうね。SLが走っていたり、蒸気を吹きあげながら待機しているのを見ると、「生きている」かのような印象を受けますから。
【3種5台が並びました】
【C10形8号機】
【C11形110号機】
【E10形2号機】
【E31形電気機関車(E34)】
【車もだいぶ減りました】
そんな中、以前から気になっていたある場所へと寄り道することに。
それは、新金谷構外側線というところ。大井川鐵道で使われなくなった車両や、新たに購入したものの整備がなされていない車両などが置かれています。
以前は草に覆われて、車両も草に沈んでいる状態だったようですが、最近整備されたとのこと。周りはフェンスで覆われていました。その隙間からカメラをねじ込んで撮影。
【元C11形312号機です】
【部品取りのために留置されているそうです】
【このまま朽ちていくのでしょうか】
【だいぶ暗くなってきました】
【手動のポイントがありました】
【たそがれてます】
【架線は、手前の柱までで途絶えています】
【スタンドバイミーですね】
【しげしげと眺めています】
実はこのスハフ14、かみさんと初めて乗った寝台車両でした。北海道の旅行に行くために、青森から札幌まで『急行はまなす』に乗った時に車内探検をしたので、こちらの車両にも足を踏み入れていたかもしれません。きれいに整備されているようでしたし、再び線路の上を走るスハフ14に乗車することができる日が来るのを楽しみにしたいと思います。
【2008年8月23~24日にかけて乗車しました】
【今は見ることのできない急行の文字】
こうして、ノスタルジーにひたってこの日は終了。大井川沿いで遊ぶ土日は、キャンプあり、鉄道ありで、充実した土日になりました。というわけで、このシリーズはこれにて終了。
次は、市内のジョギング記録です。