静岡市内ジョギング＆お出かけ記録 ～谷津山から三保で富士山の夕焼け～

今日から3連休。11月のこの勤労感謝の日のところが3連休になるのは3年ぶりです。

毎年この勤労感謝の日前後の土日、または3連休を狙って、京都の紅葉に出かけています。

2017年⇒『京都紅葉の旅　～出発～』

2016年⇒『京都紅葉の旅 ～落柿舎～二尊院～常寂光寺～』

というわけで、今年もこのあと出発予定。

せっかくの3連休、計画では昨日の夜のうちにアミティで出かけてしまう予定でしたが、小僧が火曜日に発熱したばかりなので大事を取って自重。

新幹線で行こうかという案も出ましたが、新幹線は新幹線で閉鎖された空間ですし、駅の人ごみもこの時期は半端ありません。また車内の空調も喉に来ることがあるので、速いのは魅力ですが、体調的に安心というわけでもない。それなら、時間は5時間ほどかかりますが、プライベートな空間でのんびり行った方がいいだろうということで、アミティで行くのは予定通りに。せっかく車で行くので、今年は普段回れないような郊外の紅葉を眺めに行こうと思います。

というわけで、この書き込みを終えたら出発準備。遅くとも7時台には出たいですね。かみさんと小僧はまだ起きてきませんが・・・。

さて、谷津山のライトトレランはいよいよ108ｍの山頂へ。

【この階段を上るとピークまですぐです】

【上には古墳があります】

【木花咲耶姫を愛宕神社でまつっているので、こちらも浅間神社になってるのかも】

【古墳は、残念ながら原形はとどめていません】

【山頂には、市民にはおなじみの鉄塔が立っています】

【三角点がありました】

ピークからの眺めを堪能した後は、さらに西に進み、清水山公園の上へと到着。こちらからは、市街地の眺めがよく見えます。

ちなみに清水山公園の『きよみず』とは、ここにある清水寺（きよみずでら）からついた名前ですが、この清水寺とは、今川家臣・朝比奈丹波守元長が当寺を建立した際、地形が京都の清水寺と似ているため、この寺名を付けたそうです（出典：ウイキペディア）。私たち市民には、『きよみずさん』と呼ばれて親しまれています。中学生の頃は、ここで夏に行われるお祭りが、年中行事の楽しみのひとつでした。

【緑と公園と市街地のビル】

【水車小屋などが作られています】

【この滝は人造のもの】

【広々としていい空間です】

この日はジョグを終えてから、小僧が行きたいと言っていたので三保にある『東海大学海洋科学博物館』へ。

到着して驚いたのは、博物館前の広場が広くなっていること。

以前はここに、東海大学の実習船が飾られていたのですが、跡形もありません。

【ひろびろ～】

【以前（2016年）はこんなだったのですが】

【なんか、格好がじじくさい】

【チンアナゴは相変わらずの可愛さ】

【大水槽も変わらない迫力】

【エイ、でかいですね】

【クラゲ水槽】

【クマノミ水槽】

【中に入れます】

【クマノミボール】

【3Dシアター終了でちょっとさみしいですね】

水族館を久々に堪能した後は、テツ欲を満たすためにこんなところへ。国鉄清水港線の終着駅だった三保駅跡地です。ここには、ホームの跡が残されていたり、当時使われていた車両が展示されていたりします。

【珍しい車両です】

【三保は工業地帯でもありますからね】

【最大速度、遅いですな】

【雨ざらしの割にはきれいです】

【味のあるホーム跡です】

津波避難タワーに上ることができるようなので上ってみました。

【海沿いにたくさんできましたね】

【上は普通に広場のようです】

【無料の双眼鏡がありました】

【富士山頂】

【空がいい色になってきていました】

【いいグラデーションですね】

【西側の夕焼け】

【帰りの空がとてもきれいで、信号待ちの間に撮影】

というわけで、市内を走ったり楽しんだりと充実した1日でした。さて、準備を始めます。