今日は午後から、かみさんが欲しがっている自転車を探しに三保半島の付け根までサイクリング。片道17km、往復34kmほどの道のりでしたが、小僧も一緒に付き合って見事に完走。さすがに4年生ともなると、体力がだいぶついていて驚きました。
自転車の方も目的の物とは違いましたが、「これがいい!」というものをお店の方が見つけてくださり、無事にゲット。今まで乗っていたものはそのままお店で引き取ってもらい、帰りは新しい自転車で帰宅。ついでに、以前よく通っていたお店にも寄るなど、実り多い1日となりました。小僧も新しいヘルメットをゲットしてホクホクですw
で、その分こちらの更新は遅れましたが、5/15~16に行われた『グランシップトレインフェスタ2021』のレポをお送りします。
こちらのイベント、初めて行ったのは2013年。小僧が2歳の時にさかのぼります。
その時はあまり知らなかったのですが、その後調べてみたところ、鉄道系のイベントとしては全国でも有数の規模であるということが分かりました。
例年なら同時期に『静岡ホビーショー』という、こちらは世界有数の模型見本市があり、年によってはトレインフェスタと同時開催ということもありました。どちらも、その筋の方々には根強い人気があり、11月の大道芸WCに続いて、静岡市が盛り上がるイベントと言えます。
しかし、昨年はそのどれもがコロナの影響で中止。今年は、ホビーショーは関係者のみの公開ということでしたが、トレインフェスタは事前申し込み制で開催とのことで、もちろん申し込み開始日に2日分を申し込んで2年ぶりに参戦してまいりました。
例年に比べれば、出展数は少なく、広場で行われていたミニSLなどもなく寂しいといえば寂しい会場でしたが、それでもこうした中で開催を決断してくださったことには感謝です。
今回は午前と午後で入れ替えを行うということでしたが、我が家が申し込んだのは2日とも午後の部。そこで、午前の部が終わる頃に会場に行って駅弁を買い、開場までのんびり昼食でも食べようかと画策。ちょうど、お世話になっている整備工場がすぐ近くにあり、そちらでタイヤの交換をお願いすることになっていたので、まずはアミティに乗って自動車工場へ。・・・と気になって調べてみたら、2年前も同じ行動をしていました💦
年度の切り替わり時は忙しいため、どうしてもスタッドレスからノーマルへの交換がこの時期にずれ込んでいるようですw
さて、会場のグランシップに到着したら、駅弁販売コーナーへ。
いやいや、舐めてました。入場制限もあるしなーと思い、12時半過ぎに到着したのですが、駅弁は9割方売り切れてました。
購入できたのは、地元の駅弁会社『東海軒』さんの幕の内弁当です。ただこの幕の内、その手の方々には、各社の幕の内の中でもおいしいと評判の一品だとか。自分自身、静岡駅で駅弁を買うとなると、8割方こちらを購入しています。
個人的に一番のウリはワサビ漬けが入っているところでしょう。こちらを、上段の真ん中に入っている、魚の切り身やかまぼこ、揚げ物などといっしょに食べると、得も言われぬウマさなのです。
こんなことがないとなかなか食べられませんが、今回も安定したウマさを堪能しました。で、堪能している間に入場のための行列がどんどん長くなっており。慌てて私たちも並びに。
定刻になると列が動き始め、並んでから15分ほどで館内に入りました。
こういう作業も、みなさんだいぶ手慣れたものになってきましたね。そのうち、スマホとバーコードでもっと簡単なものになるのでは。
さて、あとは中の様子です。
そして、今回まず驚いたのはこちら。
いやいや、自分の手で、普通の模型として売られている車両を、動く車両に改造しちゃうとは恐れ入り谷の鬼子母神です。
それにしても、こちらの車両が走っているのを撮影するのを忘れたのは痛恨の極みでした。
というわけで、続きはまた明日です。