以前、一度予約したんですが、台風が来てキャンセルとなってしまった山奥のキャンプ場、10/9の予約が完了しました。
標高600mの、山あいのキャンプ場なので冷え込みそうですが、今回は久々(多分6年ぶり)のテント泊です。前回、下見に行った時に気付いたのですが、道中も場内も何カ所か枝が張り出しているところがあって、背の高いアミティだと微妙に干渉しそうなんですね。なので、かみさんの車(シエンタ)で向かいます。
このブログはキャンピングカーを買ったのを機に始めたので、テント泊の記事はほとんど無いでしょう。多分、猪の頭ACの思い出シリーズくらいじゃないですかね。
GWの朝霧もそこそこ寒かったはずなので、基本的には、この時と同じ装備で行くことになりそうです。
さて、その山奥キャンプ場よりも、そして朝霧よりも標高の高いぐりんぱ(1200m以上)でのオリンピック観戦。いよいよプロトン(逃げ集団を追いかける大集団)がやってきます。標高約50mほどのスタート地点から、1400mの高低差となる最高地点(1451m)へ向けてひた走ります。日本人選手もまだ集団に食らいついていました!
日本代表は、一昨日まで行われていたブエルタ・ア・エスパーニャも完走した新城幸也選手と、国内で実績を積み上げてきたベテランの増田成幸選手。
結果は、新城選手が35位、増田選手が84位でしたが、3分の1の選手がDNF(Did not finished=途中棄権)となった厳しいレースを完走しただけでもすごいことだと思います。
この後、プロトンからこぼれ落ちた選手何人かを拍手で応援したら、観戦は終了。急いで駆けつけてからおよそ45分間の観戦となりましたが、生で感じる選手の息遣いやチェーンとギヤがすれる音、タイヤと地面の摩擦音は、やはりテレビでは感じられないモノだったなと。
観戦している皆さんも、他の人と距離を保ち、大きな声を出さないといった感染対策を守っての観戦でした。
ちなみに、家に帰ってからネット中継の録画を見てみたら、観戦する自分が写っていましたw
今日は短めですが、こんなところです。続きはまた明日です。