このところ、下唇が荒れてます。
この下唇の荒れは、私にとっては体調不良のバロメーターです。疲れがたまっていたり睡眠不足だったりすると荒れることが多く、ひどい時には口を大きく動かしただけでパックリと割れて血が出ることも。
今回も、疲れと睡眠不足からきているものと思われます。まだ重症という段階までは行ってないので、今日あたりは早寝をして睡眠をしっかりとりたいところです。あとは、リップクリームで持たせるか。
普段持ち歩いているバッグにはリップクリームを常備しているのですが、ラン用リュックにはそれがなく、ランの日は唇が荒れてもリップを塗ることができないので、今日あたり、通勤がてらリップクリームを入手しておきましょう。
さて、今思うと、この土日に遊び回っていたのが疲労の原因かもしれませんが、こんないい天気でしたらしかたないですねw
この日はそれほど寒くもなく、青空も広がり、絶好のお出かけ日和だったと言えましょう。青空にハトが映えますが、様子がおかしい。
はい、このハト、どうやらここから動くことが無いようです。
40年以上駿府城公園に通っていますが、今回初めて気が付いたかも。ネットで検索しても、それほど多くの情報は出てこないようです。急いで検索したので、確証はありませんが。
そんなハトが見守る下を、船が過ぎていきます。
この船は葵舟と言いまして、数年前からこの駿府城の内堀遊覧を始めました。
以前、参院に遊びに行った時に、松江城のお堀を巡る船に乗ったことがあるのですが、どうやらその船を譲っていただいたもののようです。
この船、高さの低い橋をくぐる時には、船の屋根が倒れるようになっています。乗客はもちろんその中で、身をかがめることを要求されますw
さて、中に入りましょう。
本丸と二ノ丸の部分が現在は公園になっています。何年か前までは『駿府公園』という名称でしたが、お城としての整備を進める一環で、名称も『駿府城公園』に改められました。一応、日本百名城にも選ばれているお城です。
さて、例年なら大道芸の会場として盛り上がるこの駿府城公園でして、我々もその時と花見シーズンに来るのが多いので、こんな普通のうららかな土曜の昼に来ることは珍しく。
駘蕩とした空気の中、こちらで先ほど入手した海鮮丼をいただくことにしました。
はい、これはもう、味の宝石箱でしたw
北の海ならではのウニ・イクラ・カニがこれでもかと立ちふさがるのを、負けじと次々口中に放り込み、大満足の時間でした。
さて、食事が済んだら次なる目的地へ。
といったところで、続きはまた明日です。