From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

焼津サイクリング

今日から1泊で出張です。

けっこうバタバタと忙しい2日間になりそうなので、今朝は、先週ちょっと走ってきた焼津サイクリングの画像でお茶を濁しまして・・・

この時はまだ、ジョグは微妙かなぁということで、ロードバイクで40kmほど走りました。けっこうな長さに思えますが、自転車だとジョギングで10km走ったくらいのカロリー量になるようです。

【ごはん4~5杯くらい】

前半は宇津ノ谷峠というところ、後半は大崩海岸をいうところを越えます。まずまず走りごたえのあるコース。前半は写真を撮らなかったのですが、焼津に入ってから、普段見慣れない景色ということで何枚か写真を撮りながらになりました。

【瀬戸川という川の河口近く】

最近、水面を見ると「ここでカヤックできるかなぁ・・・」と考えてしまいますw

【土手を横切る踏切がこんなところにもありました】

【すぐ目の前を東海道線が走っていきます】

【鉄橋の音がゴーと、いい感じです】

【大崩もちょっとした峠になっています】

海沿い(標高2mほど)のところから、最高で標高90mほど登ります。およそ3kmでそれくらい登りますから、1kmあたりだと30m。鉄道用語だと30‰(パーミル)になりますね。

日本の鉄道は原則として1000m進むと25mの高さを上る25‰(パーミル)を限度としており、それ以上は特例となるようです。ちなみに、かの有名な碓氷峠が66.7‰、箱根登山鉄道が80‰、大井川鐵道アプトラインが90‰です。この大崩でもそれなりにきついんですが、アプトラインはこの3倍の傾斜か・・・。

ちなみに、今ちょうどツールドフランスが行われていますが、ツールでも有名な峠のひとつで、今大会の最高標高地点(2642m)の超級山岳ガリビエ峠なんてのは、距離17.7kmで平均6.9%=69‰(パーミル)ですからね。この大崩の2倍以上の傾斜を6倍の距離をかけて登ってしまうんですから、正気の沙汰ではありません。

【市境を超えると下り坂に】

【知り合いはこの沖にシーカヤックで出艇して時々釣りをしているそうです】

【ここは以前にも紹介したかも】

【海の上を走ります】

【テトラの辺りは海水浴場。SUPの人がいました】

【最近は雨続きで、安倍川も水量豊富です】

【河川敷を走って帰りました】

というわけで、次の更新は明日の夜になりそうですが、新潟遠征以降、ネタ切れ状態なので。どうしようかなぁと。

出張でいいネタが拾えたらいいなぁw