From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

北信越+飛騨ブラブラキャラバン ~RVパーク 白馬塩の道温泉 倉下の湯~

昨日、小僧の友達2人が遊びに来てまして、駅ビルの鉄道模型のお店に連れて行ったり、帰ってきてからもうちで遊んだりしていたのですが、その後その2人が相次いで発熱したとの知らせが・・・。でもって、先ほど2人の陽性が確定💦

同じ車内にいたし、部屋では直接しゃべってはいませんが2時間ほど同じ部屋にいたし。これは濃厚接触者確定なんでしょうか。家ではたまたま窓を閉め忘れたままエアコンをかけているという大チョンボがありましたが、その場合換気はされていたってことに?

濃厚接触者の定義を見ても、微妙なんですよね・・・。

 濃厚接触者は、新型コロナウイルスに感染していることが確認された方と近距離で接触、或いは長時間接触し、感染の可能性が相対的に高くなっている方を指します。
濃厚接触かどうかを判断する上で重要な要素は上述のとおり、1.距離の近さと2.時間の長さです。必要な感染予防策をせずに手で触れること、または対面で互いに手を伸ばしたら届く距離(1m程度以内)で15分以上接触があった場合に濃厚接触者と考えられます。
 新型コロナウイルス感染者から、ウイルスがうつる可能性がある期間(発症2日前から入院等をした日まで)に接触のあった方々について、関係性、接触の程度などについて、保健所が調査(積極的疫学調査)を行い、個別に濃厚接触者に該当するかどうか判断します。接触確認アプリを利用いただくと、陽性者と、1m以内、15分以上の接触の可能性がある場合に通知が行われ、速やかな検査や治療につながります。詳しくはこちらをご覧ください。
 なお、15分間、感染者と至近距離にいたとしても、マスクの有無、会話や歌唱など発声を伴う行動や対面での接触の有無など、「3密」の状況などにより、感染の可能性は大きく異なります。そのため、最終的に濃厚接触者にあたるかどうかは、このような具体的な状況をお伺いして判断します。(新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)|厚生労働省より)

一応上司に確認したんですが、「明日の朝の状況次第で考えよう」とのことで。しかし、万が一のことを考えると危険ですよね。やっぱり休みを取ったほうがよいのではと。いっそのこと、発熱しちゃった方がはっきりしていいんですが・・・

状況としてはかなりやばいですが、感染していないに越したことはないので、そうであることを祈るのみです。

さて、そんな状況ではありますが、こちらの更新に大きな支障はなしw 本日は、今回利用したRVパーク、『白馬塩の道温泉 倉下の湯』の紹介と参りましょう。

まずは受付などの施設から。

【重機があるのが、雪の降る土地らしいです】

いくつかの建屋が並んでまして、一番右には除雪などに使うのであろう重機、次に薪やレンタル品などが置かれています。その横の物置はRVパーク利用のための券売機。その横にスタッフが待機する小屋。さらにもう1つ小屋が建築中でした。

【この薪は一応売り物】

薪を買いに行ったら「うちの薪、高いんですよ、いいですか?」と正直なお言葉w 薪代は700円なのですが、自分で7本選んでくださいとのことだったので、かなり太めの物を選んで700円を支払いました。うまく選ぶと、普通に束で売られている薪のセットでも一番太いレベルの物でそろえることができるので、高いですが高すぎるというほどではありません。

どうせなら量り売りにすればいいんじゃないかと思うんですけどねw

薪を購入して振り返ると、徐々にサイトがにぎやかになってきていました。

【我が家のお隣にはナッツのマッシュが。ライバル車ですねw】
【各サイトの目印 使用中の札が用意されていました】

1~8のサイトには電源がついてますが、9と10は電源無しです。公式サイトには全8サイトとあったので、9と10は緊急用なのかもしれません。

【9、10サイトの前からはこんな感じ】

さて、上の写真のキャンピングカーが並んでいる奥の林は、キャンプ場になっています。トイレや水道などは、そのキャンプ場の施設を使ってくださいとのこと。

ちなみにこちらのキャンプ場は、

4組限定、手ぶらキャンププランのみの、ちょっと特別なキャンプ場です。

とのこと。今回は利用されていた方はいないようでした。

【キャンピングカー裏の斜面を下ります】

【こちらに様々な設備が集約されています】
【トイレめっちゃきれい マレットゴルフの貸し出しもありました】

【こちらのシンクではお湯が出ます】

蚊取り線香にはちゃんと火が入れられてありました】

【三角コーナーには網が設置済み】

【スポンジなども完備】

こちらの水回り、数こそ少ないですが、素晴らしい充実ぶりです。ポイントが高いのは写真でもあげてますが

  • トイレがきれい(水洗かつウォシュレット)
  • お湯が出る
  • 三角コーナーが置かれている(しかも網が設置済み)

この3点ですね。特に最初の2つについては、この2つの設備があるだけで高規格キャンプ場と言ってよいと思います。我が家が長年訪れていた猪の頭オートキャンプ場も、この条件を満たしていましたからねw さらに、三角コーナーに網を設置して置いてくださってあるのは、いまだかつてなかったかもしれません。

加えて、蚊取り線香やスポンジなどが備えられているのもポイント高いですね。

さて、ポイント加算は続きます。まずはゴミ処理。分別のルールさえ守れば、燃えるゴミ・ビン・缶・ペットボトル・炭・灰を捨てることができます。これ、キャンプ場としては当たり前とも思いますが、ゴミ持ち帰りのキャンプ場もあります(8月頭に訪れた浩庵テント村がそうでした)から、これはうれしいです。

【キャラバン中のゴミ処理って頭が痛いですものね】

【炭・ビン・灰捨て場】
【缶とペットボトルは左 右はドラム缶風呂ですね】

【常設のテントがあります】

次なるポイント加算は、こちらの小川。意外と水量が多いので小さい子供はちょっと危ないかもしれませんが、うまく場所を選べばちょっとした水遊びができそう。

ただし水はかなり冷たいですw

【対岸にはマレットゴルフのコースがあります】

【この水は農業用水とのこと】

森の中は散策や昆虫採集を楽しむこともできるそうです。

【注意事項はいろいろありますが、まぁどれも当たり前のこと】

ちなみに、焚き火は駐車場外の指定場所でとありますが、確認したところ、焚き火台を使えば駐車場での焚き火もOKとのことでした。

花火禁止はちょっと残念ですが、まぁ本来は駐車場ですからね。

チェックアウト11時とありますが、くるま旅のサイトだと11時半になっています。いずれにしても、のんびりやの我が家にはとてもありがたい時間設定です。

さて、まだまだポイント追加は続きますが、今日はここまで。続きはまた明日です。