From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

5月8日ですかぁ

いよいよウイズコロナというかアフターコロナというか。

GW明けにも、コロナの扱いが変わるということで。

GWと言えば、抽選が通れば今年は、小田さんのライブを皮切りに福井から北陸、もしくは京都・滋賀あたりをウロウロしようと画策しているのですが、その時はまだコロナの最中っていう扱いになるんですね。まぁ、大型連休より前に大開放しちゃうと、結局元の木阿弥なんてことになりそうだとは、誰しも考えそうですし。

【このあたりをウロウロしたいものです】

そういえば、海外はどうなってるんだろうと思ってちょっと調べてみたんですが、思ったよりこれといった情報が出てきませんでした。脱マスクが進んでいるからでしょうかね。これと言ってニュースにするほどのものでもないのかもしれません。

そんな中、いまだに巷ではマスクをほとんどの方がされてますが、自分は元々マスクは苦手というか嫌いだったので、どうしてもしなきゃだめだよなぁってところ以外では、ほとんど取っちゃってるんですよね。

職場でも、しゃべらずに仕事しているときは着けてません。なんていうか、マスク嫌いなだけに、マスクを着用しているとパフォーマンスが落ちるような感じがするんですよね。なので、自分だけで集中すればよい時はノーマスク。誰かが相談に来たりしたら、その時だけマスクをつけてしゃべってます。

そしたら、こんなニュースを見つけましてね。

『チェスの「手の質」でマスクの効果を測定した論文』なんてのが出されたそうで、概要は以下の通り。

分析結果はマスクがパフォーマンスに与える影響に関する、初めての頑健な結果を示していた。すなわち、マスクを着用したプレーヤーの手の質の指標は3分の1標準偏差程度低下したという。直観的にわかりやすい結果としては、各プレーヤーが最善手を指す割合を29%から6pt低下させていた。この低下幅は「最善手を指す割合」というパフォーマンス指標の21%の低下に相当する。一方で、試合を左右するような悪手(エラー)を指す確率も上昇したが、上昇幅は大きくなかったという。以上の結果から、マスクの着用は全般的に「良いパフォーマンス」を出せる確率を減少させるが、「悪いパフォーマンス(エラー)」を出す確率には影響をさほど与えないと言えそうだ。

『頑健な結果』って表現、初めて見ましたが、それだけ、かなりはっきりとした結果を得ることができたってことなんでしょうね。で、上の分だけを見ると「こりゃ、マスクなんてしない方が仕事的にはいいよな」って思えます。実際、インターネット大手のGMOは、「在宅勤務とマスクを続けていたらビジネスでは勝てない」として昨年10月に社内の脱マスクに踏み切ったそうです。

ただ、上の記事は続きがありまして。

また、手の質をゲーム時間別に解析してみると、ゲーム開始直後から数時間はマスクの効果は大きいものの、ゲーム開始4時間後には有意差は確認できなかった。4時間着用を続けると慣れてくるため、素顔とマスクの間の差はなくなったと考えられる。

また、プレーヤーの質でもマスク着用の効果は異なるという。マスクの効果はよりトップレベルのプレーヤーになるほど大きく、質の低いプレーヤーでは差がなかった。

ということは、質の高いプレーヤーにとっては、短時間のパフォーマンスに大きく影響するが、質の低いプレーヤーはしていてもしていなくても関係ないってことか・・・?

おいおい、自分はどっちだ?と考えさせられる内容でありました。「パフォーマンスが落ちるような感じがする」なんて書きましたが、気のせいかも・・・w

とは言いつつ、世界は確実に脱マスクに向かっているようですから、GWはある意味最後のマスク旅行になるのかも?まぁ、早い所マスクなしの生活を取り戻したいところです。