お尻の手術から2週間・・・
まだ投薬？は続いていますが、調子はだいぶ良くなってきました。
痛みはありませんし、排便なども好調。このまま何事もなく続いてくれればいいのですが。
続いている投薬はこんなものです。
効能は以下の通り。
肛門の炎症を抑え、腫れをしずめる作用と痛みを抑える作用、感染を防御する作用、出血を止める作用の成分が配合され、肛門の症状を改善します。
通常、痔核・裂肛の症状（出血、痛み、腫れ、かゆみ）の緩解、肛門周囲の湿疹・皮膚炎の治療に用いられます。
というわけで、いわばボラギノールと同じような形状です。投薬というか注薬といった感じ。でも注薬という言葉は無いようですｗ
こちらがまだ1週間分残っています。次の診察日が来週の月曜日なので、そこまでは続けるってことですね。
使い方は、文字にすれば簡単で、お尻の穴にこちらの細い部分を突っ込んで、中の軟膏をそのまま注入するだけ。なんですが、最初の頃はどこまで突っ込んだらよいか分からず、無理に突っ込もうとするのもよくないかなと怖気づいて、結局外に漏れてしまうなんてことが度々ありました。
何度かやっているうちに、ちょうどよい場所や角度が分かってきて、このところはさっさとできるようになっています。
で、これが1日3回。朝昼晩と行わなければなりません。
最初の頃はこれと一緒に、外側にも塗る軟膏が出ていたのですが、こちらは1週間後の通院時にはもう新たには出されなかったので、1本使い切って卒業となったようです。
さて、こうしてお尻に注薬しているのですが、最初の頃は軟膏を塗っていたこともあって、今でもパンツが汚れないようにパッドをつけています。同じ境遇になった方の中には奥さんのナプキンをもらってつけていたなんて方もいらっしゃいますが、まぁそれと似たようなものです。私も最初はそうしようかと思ってましたが、こちらのパッドを病院で紹介してもらったのでナプキンはせずに済みましたｗ
ちなみに女性用のナプキンですが、自転車のレーパンがちょうど同じような感じなので、つけてみての違和感はあまりないのではないかと思います。というか、レーパンを初めて着用した時は、何とも言えない気恥ずかしさを感じたものです。かみさんに確かめてみましたが、ナプキンをしている時ってまあこんな感じ、とのことでしたｗ
こんな商品も売られていることですしｗ
で、こちらの1セットを使い切ってしまったので、本日買い足しに行ってきました。ついでに、手術前の注意書きに「術後2週間は激しい運動を避けてください」とあったのでしばらく大人しくしてたんですが、そろそろいいのかな？というのも聞いてきまして。
受付での手続きだったのですが、上の疑問を聞いてみたら「先生に聞いてきますね」と受付の方がさっと動いてくださって、「ジョギング程度ならOKだそうです」とのこと。
こちらの病院、先生も（忙しいこともあって）テキパキしてますし、看護師さんや受付の方の対応もよくてありがたいです。
ところで、次の診察でもしこのヘモレックスもおしまいでいいよとなったら、このパッド余っちゃうんですが、そうなったら他に何か流用出来ますかね。とりあえず捨てるのも忍びないのでとっておくと思うんですが、何かで必要になった方がいらっしゃいましたらご連絡くださいｗ
というわけで、順調にジョギング解禁となりましたので、天皇誕生日とか週末あたりから再始動しようかな。やっぱり運動しないと体調がいまひとつなので。
