最近話題のChat GPT。
先日、ブロ友のタチコマンさんもお試しされてましたが、職場でも話題になっていたのでためしに登録してみました。
最初、アプリで提供されているのかと勘違いしてましたが、web上で利用できるんですね。アプリでそれっぽく出ているものは、Chat GPTとは異なる『AIチャットボット』であり、ChatGPTとは別物なので注意しましょうとのこと。
で、あれこれ質問してみましたが、うーんって感じですね。これ、実用にはまだまだというか。
例えばこんな感じ。
添削すると、以下のようになりますね。
ナリタブライアン(Narita Brian)は、日本の競走馬で、1991年に生まれました。父はアメリカの種牡馬、ブライアンズタイム、母はイギリスの牝馬、パシフィカスです。
ナリタブライアンは、1993年にデビューし、同年の朝日杯3歳ステークスで勝利しました。翌年の1994年には、皐月賞、東京優駿(日本ダービー)、菊花賞のクラシック3冠を制し、史上5頭目のクラシック三冠馬となりました。
また、同年の有馬記念でも優勝し、日本競馬界において不朽の名馬として語り継がれています。その後、1996年に引退し、2年後に死去したため、種牡馬としてはこれといった産駒は残せませんでした。
なお、ナリタブライアンという名前は、馬主である山路秀則氏が使用していた冠名であるナリタと、父馬のブライアンズタイムから取ったブライアンの名前を組み合わせたものです。
クラシック三冠馬になったところはあってますが、あとはことごとくおかしな答えになっていますね。父エイシンプレストウってのも、エイシンプレストンの間違いみたいですし、母ナリタセンチュリーにいたっては牡馬ですからね。性転換でもしたのかってw
あとはこんなのも。
どうも、競走馬について聞くと、ほとんどの馬が名種牡馬になってしまう傾向があるみたいです。
ちなみに、私について聞いてみたらこうなりましたw
ネットニュースを見ていたら、結局、質問する側の質問力も問われると書かれてました。今回のような質問では、ChatGPTの能力を生かすことはできないってことですねw
っていうか、この程度の質問なら普通にググった方が早いです。ググっても出ないような内容を質問した方がよさそうですね。また試してみようと思います。
さて、前置きだけで1000文字使ってしまいましたが、本題はこちら。梅まつりからの帰路ということになります。その、ちょっと前からの紹介。
今回はステージもありまして、いろいろな団体が発表をしていたのですが、その中のひとつに『静岡西高校吹奏楽部』がありました。
それで、ピンと来たんですよね。職場の同僚が前の日に、「明日の午前中は外せない用事があるんですよ」と言ってたんですが、そういえばこの吹奏楽部のOBだったよなと。
ということで目を凝らして見てみると・・・
発見しましたw
終了後にはもちろん声をかけまして、帰宅後にはこの盗み撮りをした写真を送ってあげましたw それにしても、知り合い夫婦に同僚と、こんなに会うとは思いませんでした。さすが地元の祭り。
さて、上の写真を見ても分かる通り、雨が少し強くなってきましたし、一緒に行ってた友達とそのパパも「じゃあこの後はミニ四駆で」ということになりましたので、帰路に着くことになりました。
というわけで、てくてく歩いてまた駐車場に向かいます。足元をモンベルの靴にしておいてよかったです。防水なので。
というわけで、行きに歩いてきた道を再び戻って行ったのですが、その途中、何やら騒然とした感じが。警官やら消防車やらが来ているのが見えました。
何があったのかと思ったら、こちらでした。
幸い、ケガをされた方などはいなかったそうです。上の警察の方たちを撮影したのが13時05分と記録されているので、ちょうどYouTubeの動画の頃ですね。そりゃ騒然としているわけです。
まぁ、我々が帰る道とは別の方向だったので、特別妨げになることはありませんでした。
ジョギングするときもそうなんですが、行きよりも帰りの方があっという間につく感じがしますね。というわけで、駐車場にたどり着いたら、帰り道のスーパーでお昼ご飯を買って、かみさんはいったん自宅へ。私と小僧はいつものホビースクエアへ行きました。
この日のホビースクエアは、雨ということもあってか意外と人がたくさんいましたね。
ホビースクエアでは、みんなのミニ四駆広場のコースが新しくなっていて、セッティングを変えていろいろ試して遊んできました。
そして、帰り際に目が留まったのがこちらのポスター。
いやぁ、今年の5月は楽しいことだらけだなぁw
といったところで、梅まつりのレポは終了です。